高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

マインドづくり

白状…時間認識に弱いわたくし

日課の夕方・アレクサ呼びかけがつながると色とりどりのミカンを持って、汗だくの母が登場。 みどり、黄色、オレンジ、色とりどりできれいなミカンは今年の初物。母の大好物。ちょうど歩いて15分のお友達のところから帰ってきたところでした。デパートで買っ…

高齢母からされてイラッとすること

日曜日の朝9時。「さあ、栗ご飯炊きましょう」と伝えるためにアレクサで呼びかけたところ元気な母が登場し、「とっくに昨日炊いたし、友達にも配ったよ」とのこと。え? 「今日は炊かない、お弁当食べるから明日炊く」って、昨日は言うてたやんな!?わじわ…

多動な高齢母との小競り合い

また先日の介護帰省時の振り返りです。 いい加減、もっと大人になりたいと思うんですけど。ちょっとしたことでやさしくできず、イラッとする私がおりまして。いけません。私の「イラッ」は、私自身が現状認識できていない証し。母性や人としての立ち居振る舞…

お天気の不平不満はもったいない

お天気が好きです。雨の日も、風の日も、雪の日も、もちろん晴れた日も、暑い日も、寒い日も。日本に暮らしていると四季のうつろいまで体験できて、ひとつの人生で倍楽しめる感じじゃないでしょうか。雲も、風も、日差しの具合も、お天気はたえず変化します…

酸素吸入、チョウバエ、地震。今気がかりなもの

実家方面も徐々に感染者数が上がってきております。こうなると、フルワクチンがしみじみありがたいです。 一方、酷暑です。冷房は適宜入れているようでひと安心。「夜はあの小さい扇風機で、ベッドの足元から風を送っているのよ」と母。母さん、それは扇風機…

新型コロナワクチン接種2回目 副反応まとめ アレルギー体質50代女性

月曜日の午前中にファイザーの2回目接種をしていただきました。またもや接種は一瞬です。Twitterで、「手は力を抜いてだらんとしておかなきゃだめ」と聞きました。腕の神経「橈骨(とうこつ)神経」を守るためらしく、だらんとしていると、間違って橈骨(と…

東京、「うつせる人」はどのくらい!?

早く着いたので接種会場のショッピングセンターの屋上に出てきました。気持ちいい! 予定通り、新型コロナワクチン、2回目接種してきました。Twitterで貴重な情報がいろいろ流れてきます。接種後12時間くらいから副反応がひどくなり始めて、20時間後は…

バカヤロー!がバカヤローを呼ぶ

うちの母は教育ママゴンでした。とはいえ、感謝していることもたくさんあります。私が幼い頃は毎晩読み聞かせをしてくれたこと。もうひとつ、文章を書くきっかけをくれたのも母でした。 私が4歳か5歳くらいだったか、当時文房具屋を営んでいた母方の実家か…

古墳、夏富士、3億円

遠距離介護していて、移動が全く苦にならないというか、むしろめちゃくちゃ好きということはかなりよいこと、ラクなことだと思います。 イヤもうホントに移動が好きです。仕事しなくても胃が痛まない移動なんて、もう天国!!今回の帰路は移動に集中できまし…

母の新型コロナワクチン接種を予約

実家市のワクチン担当部署のお仕事はめっぽう早く、月曜日夕方には再発行をしていただいた母の接種券を、東京で受け取ることができました。最速じゃないですか! ありがとうございます。 すぐネットで申し込もうと思ったのですが、ネットは使いにくかったで…

介護も夫婦も伸びしろだらけだ

Amazonから届きたて。ちゃんと週末に紐解くぞよ。今日もごきげんにアレクサの呼びかけ。アレクサのコミュニケーションは、母のフキゲンバズーカ砲が飛ばないので、なかなか穏やかに過ごせます。「フキゲンバズーカ砲」は言い過ぎだな。私がそう感じるだけで…

介護帰省時のコミュニケーションはセンサーで改善できるか!?

5月帰省時を振り返ると、時折、ひとり洗面所で叫んでいたし、母に対して存分に笑いかけられなかったことが何度もありました。そして前倒しで帰ってきたわけですが(汗 過去記事です。帰省時のしっぱい。それは今後、快適に遠距離介護を続けるための改善点。…

夫に家事を仕込む_家事分担、ウチの場合

「夫が家事をしきるように育てるのは妻の責任たい。男は、家事ば丁寧に教えて、させんと、しきらんよ。自分のためにも、夫のためにも、家事ばちゃんとさせたほうがよか」私にそう教えてくれたのは、夫(長崎県佐世保市出身)をとても可愛がっていた義叔母でし…

聞かれんことは言わんように

兄は母の遺伝を引き継いでいるのか私に比べると圧倒的に口内トラブルが少ないようです。3月の帰省時に一緒になったときに兄が歯ブラシするところを目にしたらぎゅっとグーで歯ブラシを握りしめ、ワンストロークが3センチ以上あります。なかなかダイナミッ…

歯間ブラシを内側から入れる歯周病対策

ダメダメで凹みっぱなしの歯科受診で、会心の誉められ方をしました。おれ、これで生きていけそうだ…。 先日は経過観察&クリーニングの歯科受診でした。クリニックは新宿にあります。思えば昨年の緊急事態宣言時も人気のない街をてくてく歩いて同歯科にお世…

帰省の飛行機を乗り過ごしてしまいました

月曜始発の航空機で帰省予定でしたが、やらかしましたー。日曜の夜、新宿から空港へ行くリムジンバスを念のため予約。このご時勢でリムジンバスがガッツリ減便されておりまして。エアは6時25分羽田出発というのに、新宿からの始発リムジンバスの羽田到着は、…

高齢母に「性の多様性」を伝える難しさ

母には「性の多様性」の概念がほぼありません。テレビを見ながら、たまに私がギョッとするような発言をすることもあります。「母さん、そういうことは今は言ったらダメな時代ですよ」と軽くいなすことはありますが、それで母の中に落ちたとも思えません。 狭…

ごきげんの問題 自分と周りとの境界を意識する

いつもニコニコしていたいと思っています。表情というよりも気持ちの問題です。「わたしは、ごきげんがいい」。気持ちが表情に引っ張られることも多いのでできれば表情もふんわりしているほうがいいかな。 本当は、わたしがごきげんでいると決めればそれはな…

謎:EchoShow5で私の視線の動きを読み取る母のこと

日課のアレクサトークで、「もーういくつ寝ると~♪」を歌いだす母。スヌーピーと一緒に待っているそうです。 ごきげんだなあ。実際に会っているときよりもずっと、母は陽気な気がします。私もアレクサトークでは、できるだけニッコリ(わかりやすく)笑うよ…

高齢母、元気なときとは言うことが変わる

今から30年ほど前。母がアラ還の頃は、「子どもとはいえ、ひとつ屋根の下に一緒に暮らすのはちょっとね」と言っていました。思えばあれは、母がまだ、身も心も元気だったからなんですね。 先日の帰省時、母に「母さん、以前は、一つ屋根の下に一緒に暮らす…

母への怒りをリフレーミング

怒りの感情が苦手です。日常生活の中では、怒りに到達する沸点は結構高いほうだと思っていました。 しかし、体の反応から、強い怒りがあることを第三者に指摘され、自分の中の小さな子が顔を真っ赤にして怒っているのを感じ取ることができました。昨日の記事…

怒りは、悲しみの仮面をつけていた

2016年のことです。鍼灸院で、「感情は体に現れる」という話を伺っていた折のこと。「ちょっと右手にギュッと力を入れてこぶしを作り、強く握り締めてみてください」と先生に言われ、その場にいた3人で言われたとおりにしてみました。 そのままの状態で1分、…

恐怖症 トライポフォビア 私の場合

水玉付いたイラストまで使えるようになりました。母さん、おれ、やったよ!ごく最近まで引っ張って、ようやく脱出しかけているものに恐怖症があります。先端とか、高所とか、閉所とか、対人とか、鳥とか、飛行機とか、実に様々な恐怖症があります。私の場合…

介護者・被介護者の共依存

親子関係や、恋人・夫婦関係、また介護者と非介護者の間で起きやすいといわれる「共依存」。病名ではなく傾向です。介護の場合は、献身的な介護が過ぎて陥っていくことも少なくなく、被介護者の虐待につながりやすいことが指摘されています。 介護で逃げ場な…

起きたことは全部いいこと。義母の命日に

1、2月は少し特別です。1月上旬に父(享年62)の命日、間に母の二度目の誕生日をはさみ、1月下旬に義父(享年76)、2月上旬に義母(享年74)の命日があります。家族に「お義母さんの命日のお花買ってきて」と頼んだら、ちゃんと義母好みを見立ててきました。…

介護者のごきげん術

介護に限ったことでもありませんが自分のごきげんは大事です。自分の気持ちがダメダメなときに、人様のお世話をするのは地獄に近い。「まずは自分」「自分のごきげん第一」と思って日々過ごしております。身勝手だと笑わば笑え、ひいてはそれが世のため人の…

高齢母の通販

日課のアレクサコールでつながるなり「あの小さいワンコ、ああたが持っていったわよね」と母。小さいワンコ???「え、ワンコ? 知らないよ? 小さいってどのくらいの大きさなの?」「こんなよ、こんな小さいワンコ。ああたが『頂戴』って言ったでしょう?…

遠距離介護の今後

帰京した翌朝、東京で目が覚めると、九州でひとりになった母へ思いを馳せます。母になにか予定でもあれば寂しさを味わわずにすみますが、コロナ禍で予定も少なくなっていますから、余計に寂しかろう。 私が居なくなった初日に冬の朝、朝ご飯の仕度をするのが…

「あとから食べる」高齢ADHDのお食事常套句

高齢のせいもあり、母は食が細くなりました。ADHDもあるのでしょうが食事中にほかのことに気が向くと、続きが食べられなくなっちゃいます。飽きる、または食べられないときは「あとから食べる」の常套句が登場します。「あとから」と言ったものは、まず二度…

高齢母へのメモの置き場所を変えてみたらフィットした

一昨日の夕方、母が言ってきた「お寿司でもとろう…」がどうにも気になりました。 介護帰省が始まって3年くらいか。帰省時のおさんどんはわたしが担当していますが母の中ではどこかまだ「帰省してきた子どもにご飯食べさせなくちゃ」の気持ちがあるのかもしれ…