高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

高齢者の入院生活

高齢母の時間旅行、マイナーチェンジ

金曜日の夕方、日課のアレクサ呼びかけで「今日は6時くらいから花火があるのよね?隅田川の花火かな?」と母。当たらずとも遠からず。「母さん、今日は東京2020大会の開会式です」。無観客で行われる開会式を、テレビやネットで視聴する。はからずも、…

“赤十字のうた” 婦人従軍歌(汗

日課のアレクサトークしていたら「ねーねー、うちの歌の本に“赤十字のうた”ないかなー」と母。「いやいや、さすがに唱歌までしか載ってないでしょうよ。今度帰ったときにまた聞かせてあげるからね」と私。 2017年大晦日から2018年の1月にかけて、母が急性膵炎…

高齢母の取説_入院時病院向け

2018年1月、病室の窓から。 この時期になると、2017年の大晦日に母が緊急搬送されたことが思い出され背筋がピッとします。2018年の新年は、救急病院の待合室で迎えました。 母のせん妄が強いせいか、病院側に強く「娘さんもそばにいろ」と言われて簡易ベッド…

高齢母との約束「次も母娘で」

2017年の大晦日の夜に、母は救急搬送され急性膵炎で死にかけました。医師には「この48時間が勝負ですから覚悟してください」と告げられてドキドキしました。おかげさまでその後、医師のみなさんに「!?」と驚かれるV字回復を遂げたのですが。 そのときあっ…

高齢母の恋

母自身の色恋に関しては、わりと本人から聞いているほうじゃないでしょうか。こういうのは、母娘ならではのコミュニケーションかもしれません。昔から父に関する色恋の不平不満も、よく承りましたw。まあ、父に対して、色恋にまさる不平不満はおそらくなか…

高齢母の入院をきっかけに ⑧配食サービスを利用開始

住宅の寒さ対策だったり、段差の解消だったり、高齢者のひとり暮らしは退院してからがたいへんです。私がずっとついていられたらいいですが仕事もパツパツしてくる時分なのでそうも言っていられませんでした。しかし、高齢でなくても、退院後に自分の食事の…

高齢母の入院をきっかけに ⑦介護シューズを普段使いにした

家の中には階段や段差もあり、残念ながらバリヤフリーではありません。高齢者が普通のスリッパで移動するのはやはり危ない。そういうことに気がつけたのも、入院時にあらためて母の履き物について考えることになったからだと思います。退院して以来、うちで…

高齢母の入院をきっかけに ⑥実家の電気容量をアップ 

デロンギなどの家電を導入したのはいいけれど母がひとり暮らしの中で停電を引き起こしたのでは元の木阿弥です。以前も、実家で炊飯器と電子レンジを同時使用してブレーカーが落ちてしまい真っ暗になったことがありました。というわけで、実家の電気容量(ア…

高齢母の入院をきっかけに ③民生委員ほか、地域の方とつながることができた

それまでの私は孤立無援の中で遠距離介護を続けつつ それが孤立無援であるとは思っていませんでした。 母は「死ぬまで自宅で気ままに暮らす。絶対に施設なんて行かない」と言い張るし 娘の私がだれかに「たすけて」と言うのもおかしかろう。 「要介護」「要…

高齢母の入院でよかったこと ①身内の理解が進んだ

母の入院は青天の霹靂でしたが、よかったこともたくさんありました。 いちばんは、入院が転機となって、周りの方々の協力が得られるようになったことです。 身近なところでは、兄がようやく納得してくれました。 その1年前くらいに「母さんの様子がおかしい…

ADHD母 高齢者入院時の病院への申し送り  

母が救急入院する際に、患者自身の状態について、 飲んでいる薬や、認知障害の具合等をヒアリングする アンケートシートへの記入がありました。 退院する際、看護師さんたちに「あのヒアリングシートがとてもよかった、やりやすかった」 と褒めていただいた…

ADHD的? 救急隊員を仁王立ちで迎える母

少し前の話になります。 2017年の年越しは、母の救急搬送先の病院の待合で過ごしました。 母は急性膵炎と診断され、なかなか重篤な状態でした。 医師に「命の危険のある病気です。ここ48時間がヤマです」と言われて 頭が大混乱したのを思い出します。 そうい…