高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

認定調査員の面接

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GW突入直前、私の在宅時に合わせて
市役所から認定調査員の方が本人面接にお越しになりました。

母の張りきるまいことか。
自分の活躍を饒舌に語り
こんなに若いぞ、こんなにシャンとしてるんだぞ、と、別人みたい。
ここが痛い、あそこが痛いといつも言い続けているのがウソのよう。

調査員の方が母に、簡易長谷川スケールみたいなテストをします。
そこで母のできなさ加減を客観的に見ることができました。
娘としては悲しいやら、どなたかに理解していただけるからよかったやら。

調査員さんはさすがに上手に聞き取りされていました。
そのあと母には別室に行ってもらい、今度は私に聞き取りです。
調査員さんの質問に沿って。
母ができない状況を事細かに私が説明します。
「前回調査とこんなに落差があるなんて珍しい」といわれました。
そりゃそうでしょう。前回調査時には、私は不在で、
地域包括支援センター担当さんに「鵜呑み」にされちゃったので。

でもね。母のできないことを告げ口しているような
ちょっとネガティブな気持ちになりました。
誰にも話さないほうがいいんじゃないか、そんな気持ちにもなりました。

じっくり時間をとっていただきましたが、それでもなお
もっとゆっくり話がしたい気分になりました。
エス・ノーではないところに、母の事情があるような
フォーマットではすくいきれない機微があるような
そんな気がするのは気のせいでしょうか。

こちらの感情が揺れてしまうため
どうしてほしいのか、私が目的を見失うと危ういなと感じました。

私は、母がごきげんに独り暮らしを続けていけるような
フォローなりサポートなりを続けたい。
そこがブレてはだめ。

とにかく調査は終了。
ひと月後には介護保険証が手元に届くことでしょう。