カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

朝ごはん、まずい

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餅がたくさんあるので、朝食にお雑煮を作りました。

母用にはのどに詰めないようにミニミニ餅を2つ投入(2つで普通の餅の1/2くらいの大きさ)。

で、席に着いた母。

お雑煮を食べる前、ひとつの餅をわたくしのお椀に移す(まあいい)。

二口食べてから、えげつない音を出してゲップ(食べたくないアピール)。

露骨な遊び食い。お箸で食器をよける。

仕方ないので母の食後のお茶をいれようと席を立ったら、私の椀に自分のをザバっと投入(食べたことにする、ズル)。

 

静かに怒りがこみ上げました。ゆえに笑顔少なめの朝ごはんでした。

 

…わかりましたよ。朝はパンがいいんですね。

ピンチョススタイルでハイカラに盛り付けてあるやつを

迷いながら召し上がりたいのですね。

明日の朝用に、あとで買ってきますとも…。