カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

トイペなど 実家のストックチェック

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前回の帰省時2月11日段階で、シンガポールでは風評で
トイレットペーパーが売り切れとなっていたので
遅かれ早かれ日本にも品不足の波は来ると踏んで
密林で母分のトイペを余分に手配して帰京。
もしも私が突然帰省できなくなっても
3カ月は大丈夫くらいなストックはしています。


母は買い物が上手にできなくなっているので
ストックの補充は私の大事な任務のひとつです。
かさばるものや重たいものも、基本私が買い物します。
日常的に必要なものは、Googleの「ToDoリスト」で
補充日とともにリスト化しています。
こんな感じ。

 

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最近は母も、「娘が代わりに買い物をする」ことに慣れてきて
「あれがなくなった」と電話をくれます。
先日は北海道の出張中に携帯が鳴って、ドキドキしながら出ると
「個人的なことで悪いけど、お米がない」とのこと。
密林ですぐ手配しました。便利な世の中に感謝です。