介護保険の更新ってどうするんだろう?
ケアマネさんに電話するもお休み。
母が国民健康保険の保険証を紛失してしまったこともあり
市役所に再発行の手続きに行くことにしていましたので、
そこで問い合わせてみることに。
こちらの市では、長寿福祉課というところで、
詳しく教えてくれました。
母が少し離れたベンチで仏頂面で待っていて
私が担当の方からご教示いただきました。
いわく、介護保険の更新は、認定時同様のことが行われると。
市の認定調査員さんが訪問され、母の様子をヒアリングし
かかりつけ医に申し送り。
後日、かかりつけ医を受診するという流れのようです。
その認定調査のために、お越しになる認定調査員さんからあらためて日時について
ご連絡をいただくことになりました。
去年お目にかかった認定調査員さんが思い出されます。
とても頼りになる素晴らしい方で
きちんと見極めていただいたので、その後につながり、とても助かったのです。
…と、母が動き始め、私が話をしている向こうのカウンターで
女性を呼びつけ、自分の仕切っている勉強会のことで
「講師をやってほしい」というオファーをいきなり始めてしまいまして。
まずいです(ADHD的です。じっと待っていられない)。
「すみません、隣が気になりこちらに集中できなくて…」と
目の前の担当者にお伝えしたら、大丈夫ですよと、とても親切でした。
とほほ…ですが、母が自分の活動をする際には
私は基本、口出しはしないことにしています。
話しているのを聞いて、なかなか失礼なご依頼だったり、話のつじつまが合わなかったり、
窓口の方を困らせてしまっているようだ…とも思ったりしましたが
割り込んでいくのはやめました。そこは、母のプライドを尊重したく。
(市の方には申し訳ないのです。でもきっと市と母とのつきあいのほうが長いのです)
ちょっぴり針のむしろでありましたが、コマはひとつ進みました。よしっ。
そうそう。
紛失した保険証は、母本人がその場にいたことと、
写真入りのマイナンバーカードを持っていたことが功を奏し、
その場で再発行してもらえました。助かりました。