高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

母の詭弁「掃除機、壊れているでしょ?」

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復旧させた掃除機がこちら。私、家電いじるの、きらいじゃありません。


よく母は私に「掃除機、壊れているでしょ?」と言います。
そのせいもあって、母が掃除機を使うことはまずありません。
必要なことはホウキと雑巾でやってしまいます。

わが家に初めて掃除機が導入されたのは70年代のこと。
当時単身赴任だった父宅で使って以来、利用されるようになりました。
今の掃除機はたしか2代目で、90年代初頭にやってきました。
技術の進化で、初代から格段に便利にはなりましたが、
もしかすると母にはよく飲み込めなかった可能性があります。
新しい=使い勝手が良いというわけではないのかもしれません。


5年前に、私が実家の掃除機を使おうとしたときは
紙パック(まだ紙パックです!)が外れており、スイッチが入りませんでした。
母の言う「掃除機、壊れているでしょ?」の状態なのでしょう。
紙パックなどを適宜はめ直し
ブラシ部分に絡まった髪の毛などを丁寧に掃除すると
いい機械音になり、作動も向上しました。
以降、私はご機嫌さんで掃除機を引き連れて掃除をしています。

掃除機を引き連れた私に向かって、母はよく
「紙パックがいっぱいでもう吸い込めないでしょう?」と言ってきます。
言外に「だからお母さんは掃除機が使えないんだもん!」と
正当化しているようにも感じます。
いつでも「掃除機、壊れているでしょ?」の地点に戻ってしまうような。
それに対して私が
「ほら、お母さん、掃除機は私が直して、いつも私が使っているでしょ?」
と言うと、いつの間にかいなくなります。
きっと正しいことを指摘されるのはイヤなのでしょう。
ごめんね、母さん。


もしも次に実家の掃除機を新調する機会に恵まれたら
今度はマキタのコードレスクリーナーを選びたいと目論んでいます。
ダイソンじゃなくて、マキタ。
だって、ショッピングモールや駅などで、
清掃会社の方などが使用しているコードレスクリーナーには「マキタ」が多く
別件の取材の折に
「どうして『マキタ』のコードレスクリーナーなんですか?」
と伺ったことがありました。
「マキタは圧倒的に耐久性がありコスパがいいから」と二つ返事ででした。


これこれ。目指すは「18v」!

軽いし、持ち運びもラクラク
今はクイックルワイパーで拭き掃除するしかない階段も
これがあれば楽勝だなと踏んでいます。
もちろん母にも使いやすいはずですが、
すでに使う気(=掃除する気)ナッシング
かもしれないし、わかりません。