カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

高齢母の中のふたつの人格

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木曜日の朝食。いつでもどこでも、ガスが変わっても鍋が変わっても、百発百中で
パーフェクトに目玉焼きを仕上げるのが夢です。うまくいって嬉しかった目玉焼き!

私はまだ作っている真っ最中。
できたてあつあつを食べてほしくて
母の目の前に料理を並べて「どうぞ先に食べててね」と言うと
「イヤだ。待っとく。一緒じゃないとかありえない」みたいな感じで、プン💢
私が席に着くまで絶対食べない、食べるもんかと言い張る母。
なかなか面倒です。


かと思えば、目の前に料理を並べた途端
「ねえ、食べていい? 食べていい?」と聞いてきて
「いただきます」も言わずにパクッと食べて
「だっておいしそうなんだもん。ああおいしい」と言う母。


タッチはほぼ別人ですが、どちらも紛れもなく母。
時間帯によって決まっているわけでもなく、料理の好き嫌いでもなく、
たぶん規則性はないように思います。
そしてどちらも私が慣れ親しんだ母でもあり
くるくる変わるのを面白いなと思います。
私がそれに対してジャッジしなければ、私の世界はしあわせ。

 

ちなみに私は、先に食べてもらうほうがありがたいです。
焦らずゆっくり、自分のペースで仕度するほうが楽しい。