冬の間は、母の部屋にデロンギを入れています。
※実家の電気は「50アンペア」まで上げてもらいました。家の電気容量が足りないと、せっかく購入してもすぐにブレーカーが落ちることにもなりかねず、ご注意ください。
15分ごとに刻める24時間タイマーで
細かくオンオフを設定します。
「こまめに切ったほうが電気代上がらなくていい」と読んだからです。
20年ほど昔、まだその使い方を知らずにえらい電気代をたたき上げたことが一度…。
残念ながら、電気代の検証はできておりません。
母の通帳の自動引き落としで、私は通帳管理まではしていないので。
タイマーをアップするとこんな感じ。
赤いメモリが内側に入っているのが「オン」。外側は「オフ」。
母がこの部屋にいる時間を中心にオンにしています。
だいたい21時就寝、7時過ぎ起床なので
夜中も少しオフタイムを設けています。母が主に階下にいる時間もオフ。
オイルヒーターなので、切った後もじんわり温かいのがいいです。
温度は5段階設定、上のダイヤルで調整して
下のスイッチで強弱つけられます。ということは10段階設定てことかな…(組合せの計算ができない)。
今のダイヤルは「3」です。
冬の始まりは「2」の弱くらいからスタートします。
帰省が3週間後になるので、暑さ寒さを読みながらということになります。
※当方、瀬戸内気候の比較的温暖な場所です。
帰省初日に
ずいぶん寒くなっているし、「4」でいいのでは? と試してみました。
翌朝母に「昨日は暑すぎて起きた。もう少し下げて」
と言われて驚きました。
え!? 暖房していることわかっているの!?
こういうふうに分かっている日もあれば
まったく分からなくなる日もあり。
毎日少しずつ揺れて暮らしています。
母もですが、きっと私も。
「入れたりつけたりすると余計電力量かかる」というのも最近読みました。
同じデロンギでも機種によって違うのかもしれませんね。
すごい新しいのたくさん出ていますし、
この冬の寒い盛りはトイレ用のデロンギをよく見ていました。
もうあと少しで節分、立春です。
購入の際は、24時間タイマーがあるものを探して選びました。
リモコンのあるものとかたくさん新機種も出ていますが
私は次に飼うとしてもやはりコレ(24時間タイマー)を選ぶなぁ
そしてこれから先もデロンギは、
細かく調整を加えながらゆるゆると…
母が寒くないように、4月くらいまで入れております。
設置は窓際が鉄則なんだそうです。写真では見えませんが、全景写真左側が窓になっています。デフォルトの「抜くべからず張り紙」とともに。