高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

介護者・被介護者の共依存

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親子関係や、恋人・夫婦関係、また
介護者と非介護者の間で起きやすいといわれる共依存
病名ではなく傾向です。
介護の場合は、献身的な介護が過ぎて陥っていくことも少なくなく、
被介護者の虐待につながりやすいことが指摘されています。


介護で逃げ場なくてつらくてしんどくてそれでもお世話しなくちゃならなくて。
でも、手を上げてしまう前に、
ケアマネさんでも社協社会福祉協議会)でも民生委員さんにでも、
なんなら警察にでもいいから、
現実的にSOSを出したほうがいい。
「手を上げそうです、首絞めそうです、私が死にそうです、つらい助けて」。
思い詰めると思いがけないことが簡単に起きてしまう、その前に。
暴力からは逃げるのが鉄則(自分が振るう暴力からも逃げる)
あとの方法は落ち着いてから考えます。
誰かをあやめる前に、逃げろ(=一時避難しろ)。

「だって誰かがやらなくちゃ」よりもいのちが大事。
「逃げるのも勇気」とドラマ『俺の家の話』でも言ってたな…。

仲のいい友達が、パートナーに対する私の執着を指摘してくれたのがきっかけで
初めて人への執着を自覚することができました。
2000年代初めの頃、30代の終わりのことです。
自覚した瞬間に、自分のことながら「こわいな、おい」と思いました。
言われないと一生気づけなかったかもしれないので、
忠告が非常にありがたかった。
依存や共依存について考えるきっかけになりました。


当時、すでに共依存に片足突っ込んでいる自分の振り返りを始めて、
「やばいやばいやばい」と気がついて、必死に線引きして改善を図っていきました。
当時、自己肯定感日本海溝ほど低かったし、
パートナーに対して、“試し行為” とかバシバシやっていました。
“試し行為”…名前まであったんですね。やだやだやだやだ、恥ずかしい。
外目には元気ハツラツですが
毎日つらく悲しく不安でしようがない日々でした。

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共依存も、幼少期の親子関係に問題があるといわれます。
といっても、過ぎたことはしょうがないわけで、そこで親を責めてもしようがない。
子は、気付いたならば、ひとり勝手に立ち直っていくのです。
気がついた瞬間から立ち直っていけるのですから。
そして自分が同じことを繰り返さないように。

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共依存」「チェック」などで検索すると、
傾向をチェックする方法が出てくると思います。
「介護」「共依存」でも調べられます。

今のうち解消しておくほうが、あとあとラク。間違いありません。
悠々と急げ。