高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

神隠しにあったドア振動センサー

数日前から、母部屋の扉につけた
テルボのドア振動センサーが反応しなくなっていました。
また電池なくなったのかな? 先日替えたはずなのに、結構減りが早くね?
母に尋ねてもわからないだろうから、
帰省時に自分で確認するつもりでした(これも宿題のひとつ)。


ちなみにスマホアプリはこんな状態。
振動センサは動かず、地震の警告だけを伝えてくれていて少しフビン。
地震多いですね、最近。

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アプリで見ると、3/14以来作動していないドア振動センサー。

ところが、母の部屋に見に行ったら、
ありませんでした。えええっ!?忽然と消えている。

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「母さん、ぶら下げていた赤い小さな箱、どうしたの!?」
と聞いたら、
「そうなのよ。どこ行っちゃったのかな!?」
しれっとあちこち探すフリをする母

母さんが外さなきゃ、だれも外さないのですよ。


母部屋のテーブル周りを捜索したらちゃんとありましたので
再び取り付けたら、センサーは普通に反応してくれました。ほっ。

「それで、これ、なに!? この間気持ち悪くなったのよ」
と母がポロリとホンネをこぼしたので、しめしめ。
「貼ってあるでしょ? 生存確認装置だよと言うと、めっちゃウケてました。
「もう1年ぶら下げてあるじゃないのよ(ホントは半年くらいだけど)。
コワくないし、わからなくなったときのために書いてあるからね、見てね」

それにしても、突如訪れる母の違和感よ…。
まあいい。

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戻ったスマホ画面です。こうじゃなくちゃ!


お三時に、昨日の残りの芋ようかんを、温めていただきました。
おいしかったです。

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書き置きに、母が鉛筆で加筆しているのがめっちゃかわいい。
「芋羊羹」よく漢字で書けてるな。
メモの裏側にめっちゃ練習していました。もっとかわいかった。


母、三度のご飯は、「ああ、お腹いっぱい」と満足げに食べてくれるのはハナマルですが
食後しばらくして、ふと目をやると
ひと口、ふた口、お菓子食べています…。ちょっぴり妖怪じみて衝撃的です。
いま食べたところやーん!


ちゃんと空腹にしないと内臓が休まらないのにな。
私は、母の急性膵炎で救急搬送の過去が蘇りますが
母はどこ吹く風。
ぽんぽん痛くならないとわからないのかもしれません(泣。


でもな。魅力的なものばかり、つい買ってきちゃった私も悪いわな。
母さんごめんやで。


朝一でレスキューしたきんかん苗です。
「今年は実が付くかな」と15回くらい母に聞かれました。
そのたびに「花が咲いてるからきっとつくよ」と答えるのですが
「今年はお花少しだけど、来年はきっとすごいよね」と母。
なんにしろ楽しみが増えてよかったです。

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