数日前から、母部屋の扉につけた
テルボのドア振動センサーが反応しなくなっていました。
また電池なくなったのかな? 先日替えたはずなのに、結構減りが早くね?
母に尋ねてもわからないだろうから、
帰省時に自分で確認するつもりでした(これも宿題のひとつ)。
ちなみにスマホアプリはこんな状態。
振動センサは動かず、地震の警告だけを伝えてくれていて少しフビン。
地震多いですね、最近。
アプリで見ると、3/14以来作動していないドア振動センサー。
ところが、母の部屋に見に行ったら、
ありませんでした。えええっ!?忽然と消えている。
「母さん、ぶら下げていた赤い小さな箱、どうしたの!?」
と聞いたら、
「そうなのよ。どこ行っちゃったのかな!?」と
しれっとあちこち探すフリをする母。
母さんが外さなきゃ、だれも外さないのですよ。
母部屋のテーブル周りを捜索したらちゃんとありましたので
再び取り付けたら、センサーは普通に反応してくれました。ほっ。
「それで、これ、なに!? この間気持ち悪くなったのよ」
と母がポロリとホンネをこぼしたので、しめしめ。
「貼ってあるでしょ? 生存確認装置だよ」と言うと、めっちゃウケてました。
「もう1年ぶら下げてあるじゃないのよ(ホントは半年くらいだけど)。
コワくないし、わからなくなったときのために書いてあるからね、見てね」
それにしても、突如訪れる母の違和感よ…。
まあいい。
戻ったスマホ画面です。こうじゃなくちゃ!
お三時に、昨日の残りの芋ようかんを、温めていただきました。
おいしかったです。
書き置きに、母が鉛筆で加筆しているのがめっちゃかわいい。
「芋羊羹」よく漢字で書けてるな。
メモの裏側にめっちゃ練習していました。もっとかわいかった。
母、三度のご飯は、「ああ、お腹いっぱい」と満足げに食べてくれるのはハナマルですが
食後しばらくして、ふと目をやると
ひと口、ふた口、お菓子食べています…。ちょっぴり妖怪じみて衝撃的です。
いま食べたところやーん!
ちゃんと空腹にしないと内臓が休まらないのにな。
私は、母の急性膵炎で救急搬送の過去が蘇りますが
母はどこ吹く風。
ぽんぽん痛くならないとわからないのかもしれません(泣。
でもな。魅力的なものばかり、つい買ってきちゃった私も悪いわな。
母さんごめんやで。
朝一でレスキューしたきんかん苗です。
「今年は実が付くかな」と15回くらい母に聞かれました。
そのたびに「花が咲いてるからきっとつくよ」と答えるのですが
「今年はお花少しだけど、来年はきっとすごいよね」と母。
なんにしろ楽しみが増えてよかったです。