高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

「2回目はNO」高齢母のイヤイヤ期

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次回の帰省はちょっと大仕事になる予定。
母の2回目新型コロナワクチン接種と、キッチンのエアコン設置です。


「昨日言ったから、今日はエアコンのこと言うのはよしておこう」など
寄せては返す波のタイミングをはかっています。
…はかれているのか!?


火曜日、日課のアレクサ呼びかけのとき、
「あのね、2回目のワクチンはもう打たないから。
お母さん、決めたから」

と母に言われて目が点になりました。
はぁぁぁぁぁあ!?
「(努めておちついて)どうしましたか、母さん。何があったのかしら」
「だってもう、次のこわい感染症が流行っているから、もうコロナは関係ない」
関係なくなーい!!

なかなか耳ざといな、母。
「母さん、今度はやっているのはRSウイルス感染症といって、乳幼児の病気ね。
母さんはならないし、新型コロナウイルスのワクチンとも全く関係ないから
2回目はちゃんと打ちますよ。一緒に、打ちにいきましょう!」
「…いやだなぁ」


確信犯でした。
とにかくほんの少しでも可能性がある限り、
しつこく「NO」を申し立ててみる母。
それは覚えているんだなぁ…母さん、やるやん。

そういえば、1回目接種直前に、
医師がワクチン接種の効果と副反応についての説明をしてくれました。
医師「2回ワクチンをすると、新型コロナに感染する確率が20分の1になります」
それを聞いて、何を思ったか母、
「20分の1だって!!」と笑いころげていました。
…なにが母のツボだったんだろう。


接種してもらうクリニックでは
「15分間、おしゃべりをガマンする」と貼られています。
静かにできない母、それをいなす私(それでふたりそろって静かにできない)。
看護師さんにピッと標語を指差されて、二度ほどにらまれておりました。
クリニックには申し訳ないのですが、多動の母に大人しくしてもらうのには難儀します。
来週、がんばらないとな。