お友達から箱入りの立派なブドウをいただいたと、ごきげんな母。
「よかったね。持つべきものは友ですねw」
「ねっ。こんなに立派なのをいただいてもいいの?って聞いちゃったわよ。
おいしそうだから、フクが帰るまで取っておいてあげようか」
「お気持ちはありがとうございます。でもあと2週間あるからムリです!
母さんひとりで召し上がって」と言うと
「そうね。冷蔵庫いっぱいだから入らないし」と母。
え、冷蔵庫がいっぱいなのは、理解してるんだ…😅
次に帰省するときは、“お友達”にもお土産をお持ちしなくちゃな。
順に7月、8月、9月の冷蔵庫。並べると壮観…。ひとりでがんばって、よく生きています、母。
土曜日は朝から、「台風大丈夫だった?」のお見舞いを兼ねて呼びかけしました。
この時いちばんの用件は「今夜のお夕食は配食です」の通達です。
昨日の土曜は理解してくれて、ちゃんと夕食に食べられた模様です。
同じように知らせて、今回のように食べられることもあれば、
先週土曜のように、知らせても、
コンビニに惣菜を買いに行ってしまうこともある。
やっぱり、ほとんど運なんじゃないかと思えてきます。
お夕食を食べた頃を見計らって本日3度目の呼びかけをすると
「全部食べられない、どうしよう」と言うので
「冷蔵庫に入れないで処分したほうがいいですよ」とアドバイス。
「そうね、新聞に包んで処分したがいいよね」
できるんかいな!? ちょっと興奮しました。
3度目の呼びかけの用件は、日曜日朝に宅配便が届くことです。
これとこれ。
「開けずにフクの部屋にいれておけばいいんでしょ」
「ちがうの、敬老の日の贈り物だから開けてください!」
「そっかー、うれしいな、ラッキー」と、ケケケと笑う母。
妖怪ぽくてかわいい。