今回の帰省のミッションのひとつに
玉砕した敬老の日の贈り物の救済がありました。
【過去記事です】玉砕した敬老の日の贈り物(大汗
というわけで遂行です。
台所を見渡してもブツがどこにもない。
帰省したときに、使いたいけれども見当たらない台所の道具は結構多く、母に聞いてももちろんわからないことなので、あれこれ推理して捜索します。今回の捜索対象は、母のお箸、木のスプーン、ポン酢、バター、おろし器、ボウル、フキン……などなどなど。おおむね24時間以内には見つかります。
マホービンもヤカンも見当たりません。
台所から離れて、先日整理した物入れにありました。
2つとも並んでいます。空きがあるとすぐに詰め込むのは母の才能か!?
【過去記事です】物入れを整理したのは今年の4月だったんだな。
さて、箱から出して並べたら、母の「もったいない!」の応酬に遭うでしょうか。
ところがまったくありませんでした。
新しいマホービンを前にまんざらでもなさそうな母。
動作確認を行う母。やばい! ちょっと『猿の惑星』ぽいw。母さん、末永く仲よくしてください。
おそらく、箱から出す作業が面倒だったと思われます。
(少しわかる気がします)
どちらも同じ象印製品。動作性が全く同じなら良かったのですが
フタの開け方、お湯を出す位置が少し異なります。
でもなんとかなりそう。
マホービンて、つくりも動作性もシンプルでいいです。
30年以上使ったポットくん。お疲れ様でした。ありがとね。
激しくサビサビです。
ところが、ヤカンのほうは、こんなにはうまくはいかなかったのです。
_| ̄|○
母のせいではなく、私のちょいスミス、じゃなくて、チョイスミス。
買い直す羽目になりました。
以前購入した蒸気レスの「わく子」さんはもっぱら私が使うばかりで(超便利)、
母は全然使いません。沸いたのが母にはわからないのが最も痛い…。
「冬には使う」と言いますが、どうかな…。
やり慣れたヤカンとマホービンに戻る母。