高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

微妙にズレるがざっくり合っている高齢母の理解

朝、母から電話がかかってきました。
電話を取ると「着いたよ。ありがとう!」
そうか、和菓子ケーキが無事到着したか。
「まだ凍ってるから食べないでくださいね」と言うと
「凍ってないよ」
「いやいや解凍して食べられるようになるのは
5時間かかるから待っててください」
「そんなことないよ。食べられないし!」

…どうしよう、いよいよ母がおかしくなったかと
慌ててアレクサ呼びかけをつなぎました。

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パジャマでした。
おかしいのは私のほうでした。
お腹がゆったりするように「L」を送ったら、大きすぎた模様です。まあいい。帰省したら裾上げしよう。暖かそうだし、母が笑顔でよかったです。


夕方、日課のアレクサ呼びかけをすると
和菓子ケーキが届いていました。
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満面の笑み。よかったよかった。
凍っていることも理解しています。
これは明日朝までちゃんと待てそうです。

 

穏やかに通話を終わりましたが、
ややあって、また母からスマホに電話が。
「あったよ! 見せてって言ってたからかけたよ」
今度は母さん、何を言っているんだろう!?
慌ててアレクサ呼びかけでつないだら

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またパジャマでした。
「2階にあると思って探しにいったら、ここにあったわ!
あーた、さっき見せてって言ってたでしょう!!」
……言ってません。

 

ええと、たぶん、さっきのアレクサ呼びかけの通話で
きっとケーキとセットでパジャマも私に見せたかったと推察します。
午前中にパジャマを披露してくれたことは忘却の彼方です。
でも、パジャマが贈られてきたことは覚えていてくれたんだな!

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ついでに丹前も着てお披露目してくれました。
たぶん、私が贈ったということは覚えてくれている模様です。
もちろんいつかなんてわからないはずですが
充分うれしく思います。

いろんなことが微妙にズレつつも、
核心というか雰囲気は伝わるというのが
母との間で最近よく起きます。

母、アレクサをつなぐことはほぼできなくなっていて
「電話をかけると、アレクサがつながる」と思っているフシがあります。
私がすぐ呼びかけで映像をつなぐからです。
ここでもやはり、微妙にズレつつ核心が伝わっておりますw。

まあいい。