認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

高齢母が履けそうな外反母趾用の靴、みっけ

GW連休中日のこと。日課の夕方アレクサ呼びかけ。
母の日の贈り物が届いたようです。

先日の帰省最終日に、底に大きな穴があいた靴を見たので
申し訳なさいっぱいで靴を送りました。

1回までなら交換可能とのことで心強いです。
奇跡的に(!?)サイズもぴったり。
何度も確認しましたが、交換せずに現状でよいとのこと。
とくにデザインをお気に召したようで
たいへん喜んでくれました。

というか、もう絶好調。お調子者、炸裂。
「まちに行くときに履いていくッ!」
喜んでいただけてよかった。

母の足のサイズは「24.5」で、年齢にしてはデカ足です。
5Eを探してそれを贈りました。

4月の帰省時に、あゆみの5Eを履いてもらったのがよかったです。
今までの(3E・ピンク)よりも格段に快適らしい

 


で、ベルーナで見つけた時見さんの靴。

belluna.jp

時見さんのサイトを見たら、6Eの靴、あるじゃないですか!!
時見さん、神!!! ついていきます!!!

tokimi.shop-pro.jp

 

靴を贈るのって、フィット感が気になるものの、
交換が可能なら安心です。
通販で私が選ぶほうが、
母が自分で選ぶよりは、ぴったりのものが選んであげられるような気がします。
ひどい外反母趾足なので、母ひとりで靴を選ぶにはハードルが高すぎます。
※一緒に選びに行くには私のハードルが高すぎます(汗。

幅広・甲高・外反母趾。おてんばな母を支えてくれるお利口な足です。

翌日の夕方、アレクサで呼びかけたら「今日はまちに行った」そうなので
「新しい靴、履いてお出かけですか?」と尋ねたら
「え? 新しい靴??? 
ああ、梅雨が明けた頃におろそうかな」。

……別人。


本当にイケてたら、すぐにでもおろす性格なので
そうはならない何かがありそうでした。

…まあいい。

GWに、母の日バージョンになったお花屋さんの店頭を眺めていたら「ジャンボタラスピ」に気がつきました。ナズナ(ぺんぺん草)がドレスアップしてる!! びっくりです。カワイイ~。