前回、5月の帰省時に風呂釜の大掃除をしたせいでしょうか。
風呂釜穴のフィルターは、肉眼ではまったく汚れが確認できません。
【過去記事。前回の風呂釜掃除。エグい汚れ画像があります】
そればかりか、いつものように釜穴の中に
水圧高くしてシャワーで水を入れ込んでも
湯垢ナッシング!!
風呂釜大掃除、本当にすごいかも。
いや、今回もやりますよ、もちろん(消極的)
以下、風呂釜掃除記録です(実家の風呂釜は2つ穴式)。
入浴後に残り湯を使って行いました。前述したとおり、
前回したのと比べると、出てくる湯垢の量が格段に少なくなりました。
もうぜんぜん違います。
ちゃんと効いてんねんな!と実感できてうれしかったです。
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実家の浴槽は2つ穴です。
下穴の金属フィルターは取り付けたまま、約250グラムの酸素漂白剤を
循環口付近に落とし入れて、追い炊きします。
「高すぎてもいけない。41℃くらいで」という記述を発見したので
今回は「41℃設定」で追い炊きしました。
※50℃すぎると、いっきに反応がすすんでしまいじっくりお掃除できないのが、41℃の理由でした。でも、前回のとおり48℃ならその手前だし、なにより私、食器などの消毒・漂白に、高温で酸素漂白剤を使っていますが、汚れ落ちが悪いとも感じないんですよね。うん、やっぱり次は「48℃設定」に戻します。
浴槽の中に、一緒に漂白するものを入れるが吉。
といってもどれもさほど汚れていなかったので
汚れが強い、柄のついた風呂洗いスポンジだけ投入。
漂白の仕事中なのか湯が濁っています。電球の色がかぶっていますが、本物は別に茶色ぽくはありませんでした。
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この状態でひと晩おきます(本当は2時間でいいらしい。前回は2時間にしました。今回は眠くてw)
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翌朝、再び41℃で追い炊きしてから、排水。
浴槽全体をしっかりキュッキュと洗い&すすぎ。
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次、風呂釜内部をすすぎます。
ここで循環口の金属フィルターはずします(上蓋は外せない仕様らしい)。
これが下穴(循環口)の金属フィルター。
シャワーを高圧にして、循環口から水を入れますが
まったく湯垢が出てきません。前回の掃除の威力を感じます。
本当かな?
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風呂釜内部すすぎ、続き。再び栓をして(循環口フィルターははずしたまま)、通常のお湯張りを行います(フィルター外しています)。
うぉ~~。湯垢がペロペロ出てくるではありませんか!(でも前回の量とは月とすっぽん)。
下穴、上穴ともにお湯がじゃんじゃか出てきている(すすぎができている)ことを確認し、
水流が弱まったあたりでいったんストップ。
1回目このくらい。
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排水して、2回目内部風呂釜すすぎも同じ作業です。栓をして通常のお湯張りを最初だけ。
2回目はずいぶん湯垢が減りました。
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排水して、3回目風呂釜内部すすぎも同じ作業。
なんと、湯垢が出てきません!!
まじか。
排水して、浴槽内部を軽くすすいで完了です。
ああすっきり。
ちなみに柄付きスポンジの汚れはさほど落ちませんでした。
これは60℃で2時間漂白のほうががっつり汚れが落ちそうです。
でも、以前よりもずっとマシ。まだいける。
5年選手ですが新調せずに使い続けようと思います(母しか使わないですが)。
キッチンで使う亀の子たわし1番(シュロ)は
今回も見当たらないうえに、予備がなく、
初日にすぐポチりました。
母が一人で暮らしている間に、捨てられてしまいます。
1番はちびちゃんで、すごくかわいいのです。食器洗いにぴったりで、私はもうこれ一択。自宅で使用しているのは、毎日3年使い続けていると思います。
これと、びわこふきんがあれば洗剤いらずで便利です。
密林で、購入しやすくなっていました。うれしい。
なにげに、両商品ともレビューがすごいです。
どちらも密林で買いやすくなって、よかったよかった。