認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

お出かけは保冷剤持参で

境内に、夏越しの大祓の茅の輪が現れました。今年ももう半分、がんばってんなぁ(高円寺氷川神社)。

昨今は、東京のほうが実家市よりもずっとキツい暑さです。
少なくともこれよりもマシと思うと、ちょっとホッとします。

すっかり熱中症になりやすい体質になってしまった私は
今年ももう2回、症状が現れました。
水分摂取に気をつけていますが、なぜでしょう。
先日の日曜日も…。


日曜日は、期日前投票に区役所に出かけました。
炎天下を歩かずにすむように、
隣町まで電車で出かけ、アーケードを歩きましたが
投票したら区役所でぐったり。
しばらくパンティング状態w。
保冷剤持ち歩いておけばよかった。あとの祭りです。
それでも、休んで、水分補給すると回復してきたので帰途につきました。
商店街でかき氷をいただいたら元気が湧いてきました。
それでもその後も熱中症頭痛がきつかったです。

白玉入りの宇治金時、おいしかった。
熱中症予防は、喉が渇くと感じる前に水分を補給すること。鉄則です。

その日の夕方、日課Alexa呼びかけをしたら、
まさに今、
ギラギラ夕陽の中を散歩に出かけようとする母が現れました。
私自身がふらふらなこともあり、
見ているだけで、私が息苦しくなってきます。
「母さん、暑さをなめたらいけません。
冷凍庫から保冷剤を持って行ってください!」とお願いしました。
母、私よりもずっとずっと暑さ強いですが
それでもやっぱり気になります。

言うことを聞いてくれました。よかった。
首にかけたタオルに保冷剤を仕込み
ファンキーな母です。
気をつけていってらっしゃい。

 

無事かえってきました。お帽子やめて日傘にしたのねw。