認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

本人には言えないので対策、対策

帰省日の晩のこと。
前日わずかしか寝ていなかったこともあり
ぐっかり寝入っていた深夜。
私の寝ている部屋のドアが「ギギギギギ…」と音をたてて開いて
瞬間目がばっちり覚めました。
母です。トイレのついでに立ち寄って確認した模様。

驚くからやめて。
そして寝ているのを起こさないでください。

と言っても始まらないので、
翌日、ドアのちょうつがいに『KURE556』をさしました。
私の心の平和のためです。

 

2枚目は暑さと不始末のためにあり得ない角度に曲がったノズル。ずいぶん音が小さくなりました。

 

そういえば、夜お風呂場で
かわいこちゃんに会いました。全長5センチのヤモリ。


母にバレると騒ぎになるので
窓から表に、そっと退出いただきました。
シャイな子でした。

2日目(金曜日)の朝。昨日ハックしたフレンチトーストを朝食に。
大好評でした。
やはり冷蔵庫からハックした真っ黒黒助バナナで作った
バナナヨーグルト、ウケました。おいしかった。やほー!

 

夕方、リモートミーティング中に、
「フクさーん、パンツ乾いたわー」と闖入してきた母。
うんうん、からっと乾いてよかった……ちがーう!!

画面の向こうで先方が笑っておられました(大汗
詰めが甘くてすみません。