認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

実家の冬支度、完了

火曜日は母の団体の学習会で
夕方Alexa呼びかけにも、イキイキとした表情で現れた母。
娘が帰京した寂しさなど、1ミリもございません。
よかこつ。


やっぱり友達と過ごす時間は最高らしいですw。

さて、介護帰省時の振り返りです。
実家の冬支度を完了してまいりました。
日曜夕方に、母寝室にデロンギをセット。
もう「弱」でタイマーかけちゃいました。
 

母が就寝したあとで、
母のメインの居室であるダイニングにコタツをセットしました。
食べこぼし用エプロンが全く定着しないので、
カバー代わりにバスタオルをこたつ布団の上につけてみました。
嫌がられるかしら…。

  

最後の画像は、こたつ布団の中から出てきたシート状の乾燥剤です。半年前のわたし、いい仕事してんなぁとうれしくなりました。購入したのは下でした。

そして翌朝、朝食時の母。
見事、部屋の変化にまったく気がつかないので、そっとしておきました。
まあいい。
この冬も母がこの家で、ぬくぬく過ごせますように。