高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

闘病と仕事、生きることを全部やってくこと

気心知れた方との仕事の打合せから、
健康談議になりました。互いに健康オタクで、
いつも私は彼女から、有益情報を仕入れさせていただきます。
今日もさっそく活用できる情報をいくつか教えていただき
着々と対策を進めています。
夫の、定まらない、病気についてです。

「で、夫さんのメンタルは大丈夫なの?」と心配してくださったので
「たぶんほぼほぼ大丈夫そうです」と答えました。

 

CT撮影後、最初に「がんの疑いがある」と医師に言われたあとで
少しだけ夫が落ち込んでいるようにも見えたので
そのとき正直に伝えました。
「きついようだけど、先に言っとくね。
キョービ、初期の肺がんではまず死にません。
お義父さんが肺がんで亡くなったときと今とでは、時代は変わっているの。
がんになって、サバイバーとして生きる人はたくさんいらっしゃって、
これからはその一人として、がんを抱えて生きていく、そういうことなの。
たとえがんでも、仕事をしなきゃ生きていけないからたいへんよ。
闘病に専念しますっていって、仕事を辞めるわけにはいかないんだから」
しっかり釘を刺しました。
寿命と落ち込み、「やっぱり死ぬの!?」についてはさらにシビアに詰めています。この件についてはまた後日……。

 

第一段階として、サバイブの心構えというか、
これからがん患者として生きるにあたり、
令和の頭にアップロードしておかないと、
昭和のままでは、あとあとしんどいことになりそうだと踏んだのです。

 

それでも、今日打合せのときに聞かれたことが少し気になったので
夫に
「もしかして多少なりとも落ち込んでる?」と訊いてみたところ
「へ!? そう見えるの!?」と少なからず驚いていました。
こればっかりは傍目にわかることではありませんし
言葉をそのまま信じるわけにもいきませんが
十分夫はごきげんに過ごしているように見えます。

 

これから始まる冒険を
しっかり味わい尽くして楽しむようにしたいものだと思います。
そういう心持ちでいられるように
からだもこころも、意図してゆるめていたいものです。
自分のも、夫のも。
あと、呼吸は深く、だな。

幸いにもというか、私の周りには
がん患者がいつもいてくださるので、
「治らない病気」という印象はほぼないのです。
印象としては「ともに生きてく病気」、でしょうかね。