カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

地域のお友達にも支えていただく高齢母


小窓の私の背景にはホネちゃんが写り込んでいますw。

母は、予定通り、お友達の誕生日のつどいに参加。
とても楽しかったそうで何よりでした。
仲良しグループで
「次のお誕生日は、1月生まれのあなたよ」と言っていただき
いっそうワクワクしている母。先の楽しみがあるのはいいことです。
「私はよそから来たのに、このまちの人たちに支えていただいて
とてもありがたいと思う」と言っていました。
ホントその通りです。ありがたいことこの上ない。
地域のみなさんと、母がよい関係を築けることを祈ります。
本当は、母には少々、認知症的にヘンテコなところが
あるとは思いますが
私は手出しせず遠くから見守ります。
それにしても同年代の4人、
みなさんカクシャクとしていらっしゃるのかしら???(まさか!?)
次回帰省時にさりげなく、探りを入れてみようと思います。

 

事務所のホネちゃん(11歳)を、自宅に連れ帰りました。
電車に乗るには重すぎるので
お姫様抱っこしてタクシーに乗りましたw(近距離)。
あらかじめ、骨格モデルと同乗する旨を、
配車オーダーするときにお伝えしてはいましたが
ドライバーさんの身の乗り出し方が半端なかったです。

さすがに移動は緊張したので
うちに着いてホッと一息です。
さあさ、これからまた活躍してもらいますよ。