認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

明日はヘルパーさん来訪8回目

日課のAlexa呼びかけ。
衣裳部屋で偶然見つけたというケープを羽織っていました。
ローズピンクが華やいで見えます。
どなたかの手編みですが、
母も私も、どなたにいただいたのかを思い出せません。
まあいい。

「明日はヘルパーさんがいらっしゃいますよ」
と伝えたときの母のリアクション。かわいい。


「へルーパーさんが来るのは面倒くさい」
と、またブツブツw。
「やーだ、母さん、早く慣れてくださいよぅ」でかわしました。

「またこたつのところとかリビングとか、掃除機をお願いしたらいいですよ。
お風呂も洗ってもらったら母さんラクができるんですから。
90歳なんだから、ラクできるところはどんどんラクしましょうよ」
と言うと、
「そうね。掃除機かけてもらえばいいわね」
その意気です! きっとうまくいく。

 

木曜日は朝から夫の入院前PCR検査に立ち会うので
実家にヘルパーさんがいらっしゃるスタート&フィニッシュに
Alexaで立ち会うことができません。
ヘルパーステーションには連絡済み。
万事うまくいきますように。

 

【まったく関係ないTwitterのこと】
ここ1カ月、夫の温活のため、自宅でも浴槽に浸かるようになりまして。
スマホジップロックに入れて、麦茶500mlとともに入浴。
浴槽の中でTwitter読む時間が至福です。
お風呂読み、人生初めてなんです。うれしい。
ヤングかw。
自分のTwitter歴を調べたら、
フクアカウント【介護・健康系】で8年6カ月。
ほぼ実名のメインアカウントは12年5カ月ですって。
干支ひとまわりですやん!

※こちらにご自身のアカウント名を入れるとすぐにはじき出されます。

lab.syncer.jp

最近Twitter界隈がザワついてよくニュースになっています。
イーロン・マスクさんが「Twitterは日本中心」とおっしゃったと知り、
バレたか、と思いましたw。
Twitter大好き!
広く浅く好奇心が広がる私にぴったりのツールです。
リアルの世界線ではほぼ接点がないと思しき
各界専門家の声や思いに、じかに触れることができて日々シビれています。
こちらはほぼ読むセンです。
介護系ではみなさんの動向を伺って力をいただきます。
具体的にお知恵をいただいたり、
勇気をいただいたり、励まされたりすることもしょっちゅう。
自分のブログ更新も逐一お伝えさせていただいています。

もちろん、Twitterのやり方は人それぞれ。
みんなちがって、みんないい金子みすゞ
私もそう思います。
私の場合はいくつかリストを作ってタイムラインを追いかけています。

 

タフネスにはまだまだ足りず、
朝一番で目にしたタイムライン中のつぶやきが
「今日の運勢♪」になってしまいそうなところがあるので
※つまり、目にしたつぶやきに自分のメンタルが左右されがちw。
自分がつぶやくときには、
もうひとりの自分が、ふと自分のつぶやきを目にしたときに
めげない言葉を選ぼうとだけは思っています。

論外 w↓ ↓ ↓

自分はいつもだれかの背景になっているかもしれない。
知らない人の視界の片隅に入っているかもしれない。
そのときはできれば笑顔でいたい。
Twitterでも同じ心持ちです。
という気持ちではいるのですが、
実際には眉間にしわ寄せているほうが多いかも。表情グセ、
たすけて~!!

まあいい。