認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

肺がん手術_術後3週間受診

術後初めての夫の受診でした。

詳細な病理診断の結果はまだ出ず…(´・ω・`)

新年1月12日の受診時にいただけることになりました。

 

まだまだ先です。

保険の段取りもできません_| ̄|○

というか、緊張感がもちそうにありません。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

しかも完治したつもりでいる夫…。まあいい。

 

ところで、今日の予約表の担当医名には

新たな先生が記載されていました。

お目にかかると、やはり私はお初の先生。小さい先生ではなく、

さらに小さい先生でしたw。

「あのう…小さい先生は??」と、おずおずと伺うと、

「これからは私が担当させていただこうと思います。

いけませんか?」

え、拒否権あるのか!? わたしたちに?? と思いましたが

「いやいやいやいや、いけなくないです。

よろしくお願いします」

とすかさず申し上げました。それにしても

大学病院ってスゴイんだな。こうしてみなさんで回していくのか?

もはや大きい先生なんてお目にかかりませんもんね!

ちなみに夫も、さらに小さい先生には覚えがないそうです。
というか、夫は術前術後の記憶がほとんどありません。

許可を得てレントゲン画像を撮影させていただきました。骨が美しいし、頑張っている肺(向かって右側が、手術した左肺)が愛おしい…
血液検査とレントゲンで治りの進捗を確認しました。

おかげさまで、幸いなことに、術後は良好。

傷口もとてもきれいだと、さらに小さい先生がおっしゃっていました。

今後も抜糸はありません。

左の、上半分切り取られて下だけになった肺も、

レントゲンで見るときれいに膨らんでいて驚きました。

ただ、術後のせいか、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット値が低い。

ただでさえ低血圧(ヘタをすると下が40、上が60)なので

しばらくは造血をテーマにしなきゃと思っています。

食生活で補わなくちゃいけません。粛々と努めます。

実家母は、訪問介護の日(11回目)です。

つながってすぐ、とっとと画面から消えてしまった母…。

朝8時からの受診のため、訪問介護の始まりと終わりには

アレクサで立ち会えませんでした。

8時直前につないだら「忙しいからまたね」と言って

去ってしまった母…まあいい。

どうだったのかは、母にもヘルパーさんにも確認できていません。

どちらからもなにもないのはうまくいったしるしと思いたいです。