絶対的には、自分の人生で、
今がいちばん視力がいいんじゃないかと思っています。
ただ、相対的には視力があまりよくありません(両目で0.7弱ってとこ)。
見たくないものは見ないんじゃないかという節もあります。
よくよく見たら、
母のインナーダウン(ユニクロの「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」)
相当に汚れておりました。
母さん、気づかずにごめんよ!!!
私も見てなかったけれど、母はもっと見ていなかったんだろうなぁ。
申し訳ない気持ちになり、さっそくお洗濯しました。
ひと晩酸素漂白剤に漬けて、翌朝ネットに入れて洗濯機で回すと
きれいさっぱり! 気持ちいい~!
1枚目)汚れたインナーダウン 2枚目)酸素漂白中。はじめは60℃くらいの高温につけています(繊維や羽根は傷めるはず…) 3枚目)きれいになったじょ~!
母は私が買い換えた全自動洗濯機が使えません。
もっとも、「洗濯すると傷むから」と、
とくにニットなどの冬物衣料はほぼ洗いません。
これは若い頃からずっと一貫しています。
ひとりのときは、下着類は手洗いでしのいでいます。
私の介護帰省時には、シーツや枕カバーなどの大物や、
パジャマやエプロン類、
足拭きマットやあゆみシューズなどをはじめ、
日々の洗濯も、連日洗いまくっています。
帰省のたびにあゆみシューズも洗濯。たわしを使って予洗いしたあとで、酸素漂白剤に2時間~1晩つけおき。その後再びたわしで洗って、洗濯機で脱水。
合成洗剤は使わず、酸素漂白剤またはセスキ、石けんを使用。
母も私と同様に肌がやや弱いので、すすぎは3回しています。
今回の帰省時はほぼ全日晴れていてお洗濯しやすくて何よりでした。
この冬、思いついてやってみてとてもよかったのが、
母の席だけ、こたつ布団にバスタオルでカバーすることです。
見事に汚れているのを見て、ちょっとうれしくなりました。
洗濯、洗濯♬
右下、新しいバスタオルに替えたところです。スタイ風オサレエプロンはNGだった母も、これはすんなり受け入れてくれています。
介護帰省時には母の下着類もささっとチェック。
ゴムがのび~~~~なズボン下は、穴もほげているのでそっと破棄。
代わりのズボン下を買い足しました。
綿100好きな母のため、安心安全の、グンゼ「快適工房」です。
上半身は「M」ですが、下半身は「2L」がいちばん快適そうです。
おなか締めるのはイヤな気持ちは私にもよ~くわかります。
母用快適工房いろいろ。綿100いろいろです。