認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護帰省スタート。母は元気

 

火曜日から介護帰省始まりました。
今回は特典航空券を使って余裕の帰省です。
実家ターミナル駅で、新型コロナとインフルエンザの抗原検査を受検。
結果まで4分と、だんだん短くなります。

まちで買い物をして、実家への到着は午後3時。
母は元気。

先週木曜日にヘルパーさんがお越しで
ゴミ捨てができているはずなのに、
なぜか玄関にゴミ袋が置いてありました。
たしかに今日はゴミの日ですが
まとめたものの、ゴミを出すのを忘れたのかな。
まあいい。
娘がきましたよ~、仕事しますよ~。

 
キッチンはほどよく散らかっています。
冬だし寒いので、虫がいないので、「ドントコーイ」なわたくし。
母の取り繕いのあとを感じます。健気。


予定通り、ちゃんとはり重の荷物も到着していて
ご近所へのご挨拶をサクサクと済ませまることができました。

民生委員さんと情報交換するも
「最近のお母さんはおだやかでとてもいい。
治っているんじゃないかと思うくらいよ」となかなかの高評価。
民生委員さんと話しているときは
母の短期記憶の抜け落ちには気づかないそうです。
母、それなりに気を張ってがんばっているんだと思いました。
いいこと、いいこと。

ヨドバシで手配した日用品も段ボールで届いていました。
必要なもののストック管理も介護帰省時の大事な仕事ではありますが
張りきって買いすぎました(かなりダブついています)。
トイレットペーパーは秋まで買わなくても良さそう。
_| ̄|○

というか、おれの記憶やばい。
まあいい。腐らないんだから。

 

夕食はあるもので、
超簡単にレトルトカレーアレンジ。それでも
母はとても喜び、完食してくれたのでよかったです。
毎晩パンとか、助六・いなりだもの、そうなるよねぇ。
明日から1週間、とりあえず温かいもの、いただきましょう。