認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

高齢母に「子分」ができた💦

日課の夕方Alexa呼びかけ。
母は今日も、手の甲を私に見せて
「見事に治ってしまった。
あの若いリハビリの男の先生すごい。
サッと触ったらたちまち腫れが引いたのよ!」
…どんどん盛るなぁ、母さんw。

「母さん、みるみる腫れを引くよう
エネルギー送ってるのは私ですからね。
お間違いなく」と、大人げなくも釘を刺しました。
言われると母はハッとして
「そうよ、フクがやってくれているのは、わかってるわよ。
どうもありがとう」みたいに取り繕います。
まあいい。
了見の狭い娘ですみませんねw。

 

いろんなことがあったのでつい後回しになってしまいました。
先般、1月の帰省時に、母が何やら書き物をしていたので
手元をのぞいてみると…
新聞記事を見て、開運子猫(?)を葉書で申し込もうとしていました。

 

1枚目:裏面には
「猫は皆天国へニャオ~」「生猫がいない。好きだからニャオ~」。
2枚眼:表書き「可愛いゴールドキャット♡」。
生猫てw。
あかん。可愛いやんか!! 母さんが。


水晶院さんは先般連絡して
DMをストップしていただいたのですが
(実に快くストップしてくださいました)
新聞広告を見て、母が前のめりに反応してしまうのですもの、しょうがない…。
またまた母が好きそうな子猫ちゃんです。
投函を、母が忘れてしまえばいいなと思いましたが、
2週間ほど経過してから、Alexaで得意げに披露されました。

またもや母の子分の誕生です。あわわ。