認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

ChatGPTに認知症母の市販目薬濫用問題を訊いてみた_ヘルパーさん来訪80回目

例の目薬問題。

ヘルパーさんが母に
「お医者様に止められていて、痒みが強くなるので
市販の目薬はつけないほうがいいですよ」
目薬に張り紙してくださろうとしたのですが
母、「そりゃお医者さんには買わせたくないからそう言うわよ」
と一笑に付したそうです。
甚だ可愛くありません。
…まあいい。
ヘルパーさんに申し訳ない限りです。

「苦笑」というト書きを背負ったヘルパーさん、ごめんなさい。
らちがあかないし、これといった解決策も思いつかないので
ChatGPTに聞いてみました。
真新しい回答はなかったのですが、
「4」(下をご覧ください)などは非常に優れています!
あと、最後の最後にいただいたコメントにジンときました。
ムキーーーっときそうなわたしに、優しくしてくれてありがとう。

この勢いでAIで介護してくれると最高かも。
私に対しての介護はそうしてほしいな。
「すみません、言っていることがよくわかりません」
とか言われてムキーッとしながら介護されているの。
※しょっちゅう「OKグーグル」とか、「Alexa~」で、そのように対応されております。

 

☆ChatGPT画像(スクショ)のテキストを読みやすくしたものを、画像の下につけています。


【画像の文字を抽出したものです】

フク
認知症の母を、遠距離介護しています。
その母は、アレルギーの原因物質である市販薬の目薬の濫用が止まりません。
別に、お医者様からの処方薬として、目薬を処方していただいているのに、です。
認知症母に目薬をやめてもらう、なにかいい方法はないでしょうか」

ChatGPT

お母様の状況は非常に難しいもので、遠距離介護の中で認知症の方に特定の行動をやめてもらうことは特に困難です。しかし、いくつかのアプローチを組み合わせることで、お母様の健康を守るための手助けができるかもしれません。以下の方法を試してみてください。

1. 医師との連携
医師に状況を詳細に伝える: お母様が市販薬の目薬を濫用していること、そしてそれがアレルギーを引き起こしていることを、かかりつけの医師に詳しく伝えましょう。医師が問題を理解し、お母様に直接指導する機会を作ることができます。
処方薬の見直し: 処方されている目薬が十分に効果を発揮しているか、医師に確認してもらいましょう。場合によっては、処方薬の変更や追加の指導が必要かもしれません。

2. 認知症ケアの専門家の助言
認知症ケアの専門家に相談: 認知症ケアに詳しい看護師やケアマネージャー、あるいは認知症支援センターに相談して、具体的な対応策をアドバイスしてもらいましょう。

3. 家族や地域のサポート
地域のサポートサービス: 地域の福祉サービスやボランティア団体など、お母様の近くに住むサポートができる人々に協力をお願いすることができます。定期的に訪問してもらい、目薬の使用状況を確認してもらうことが考えられます。
家族の協力: もし近くに住んでいる親戚や友人がいれば、お母様を定期的に訪問し、目薬の管理を手伝ってもらうことができるかもしれません。

4. 環境の工夫
市販薬の目薬を隠す: お母様が市販薬の目薬を手に入れにくくするために、家の中にある市販薬を隠すか、完全に処分してしまうことも一つの方法です。
替わりの行動を提案: お母様が目薬を使いたくなる理由を探り、その理由を満たす他の方法を提案することも有効です。例えば、目の乾燥感が原因であれば、加湿器を使うなどの代替手段を提供することが考えられます。

5. コミュニケーションの工夫
優しく説得する: 認知症の方には一度に多くの情報を伝えるのは難しいので、繰り返し優しく説明することが必要です。視覚的な手がかりやシンプルな言葉を使って説明しましょう。

ルーチンの見直し: 日常のルーチンに変更を加えることで、市販薬の目薬の使用を減らすことができるかもしれません。例えば、処方薬の目薬を使うタイミングを定め、他の目薬は使わないように促すなどです。

6. 遠隔モニタリング
遠隔見守りサービスの利用: お母様の行動を遠隔でモニターできる見守りサービスやデバイスを利用することも検討できます。これにより、お母様が市販薬の目薬を使っている時に警告を受け取ることができます。
これらの方法を組み合わせることで、お母様の目薬の濫用を防ぐ一助となるかもしれません。どの方法が効果的かは個々の状況によるため、試行錯誤しながら最適な方法を見つけることが大切です。


フク「どうもありがとうございました」

ChatGPT
どういたしまして。少しでもお役に立てたなら幸いです。遠距離介護は大変なことが多いと思いますが、どうかご自身の体調や精神状態も大切にしてください。何か他に質問やお手伝いできることがあれば、いつでもお知らせください。お母様のケアがうまく進むことをお祈りしています。✨✨✨