少々さかのぼって、先週の木曜夕方のこと。
夕方のAlexa呼びかけで、母に、
「子ども達と一緒になったのでさっきまでうちの前で遊んでいた」と聞き、
私はドキーンとしてしまいました。
作話なのか!? もしくは
母はまた、公園でお菓子をあげたりしてしまったのかと、ガックリ。
私の頭の中には、小学生の保護者が学校へ、母に対してのクレームを入れる…というのが渦巻いています(民生委員さんたちが阻止してくださったという話)。
「母さん、お願いだから子ども達にはちょっかいを出さないでください。
時代が時代だから、見知らぬ高齢者がお菓子をあげると
保護者に嫌がられているんです」
「フクはどうしていつもいつも
イヤらしいことしかいわないのよ💢
本当に腹が立つ💢💢」めちゃめちゃ怒られました。
まあいい。
で、気になって、防犯カメラの録画をチェックするじゃないですか。
そしたら本当に少女たち(小学生高学年)3人と母が
実家前に帰ってきて、5分強くらい、とても楽しそうにおしゃべりしていました。
作話じゃなくて、本当でした。
しかも、母はお菓子をあげているわけではなく、
少女達、歌ったり踊ったりしているし、
少女達から母にハイタッチしているし、
どちらかというと少女達が長ッ尻でその場を離れないように見えました。
子ども達も十分大きく、意志を持って見えるし。
母がオルグしているようには全く見えないというか(違
まあいい。
この日はAlexaで母をたしなめつつ
「母さんは子どものことじゃなくて
デイサービスのお仕事があるでしょう!?」と舵を切ってしまいました。
母さんごめん、ウソ言ってなかったね。
作話じゃないし、子どもに迷惑かけているわけじゃなかった。
ごめんやで。
この件については詫びていないのです、まだ、わたくし…。
「まだ」って言ってもな。
…まあいい。