認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

暑さを週2回目デイサービスの呼び水に

日曜日、実家地方の気温は最高37.3℃、最低26.0℃。
東京のわたくしは終日外出だったので、
合間に外からスマホで、見守りカメラで母の様子を見たり、
スマートリモコンで室温をチェックしたりしていました。

そこで
母がリモコンでエアコンをオフするところを
見守りカメラが激写しました。

数日前にはエアコンの消し方がわからずにご近所に行ったのに、
お気づきなのね。冴えてよかった(違

致し方ないのでしばしそのまま。
3時間後にのぞいたらキッチン36℃超え。こりゃダメです。

一方、母が常時いる寝室は、見守りカメラの温度計では24℃で危険はなさそう(エアコン28℃設定)。

Alexaで呼びかけると
母も「暑いねー」と言っていることだし、
私から火曜日のデイの件、水を向けてみました。
ホントは月曜朝にお越しのヘルパーさんに「明日もデイに行きませんか?」と誘っていただく作戦でした。

「母さん、あまりにもそちらが暑いので
デイに火曜日も伺えないかをケアマネさんを通じて聞いてもらっています。
明日ヘルパーさんがお返事を持ってきてくれます。
ぜひ来てほしいと言われそうだけど、母さんは大丈夫? 行けますか?」

「あそこは寒いくらい涼しいのよ。
あんなところでできるなんて
すごく贅沢なボランティアよ。

絶対にお断りすることはできないわ」


デイサービスをボランティアだと思い込んでいます…。
ま、まあいい…っていうか、ゆるして。


ケアマネさんとヘルパーステーションに上記を報告しました。

 

仕込み、ヨシ。