認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

離れてお月見_帰京しました

昨日帰京しました。
朝、母をデイに送り出してから帰京しました。

車中から手を振る母。またね!(いつもの帰京とは逆のお見送り)

道中、仕事のかたわら、
ご近所さんや民生委員さん、配食さん、ケアマネさん&ヘルパーさん、
デイサービス、それからきょうだいに、報告のメールをちまちまと。
母の安心、安全を守るための「チーム見守り」のみなさんです。
メールのないケアマネさん&ヘルパーさんには、
FAXアプリでスマホから送信です。
A4・2枚のガッツリ申し送りになりました。

お隣妻さんからの返信で
「次回帰省時こそは、お母さんがデイサービスのときに、ランチに行きましょう」
お誘いいただきました。わぉ! 粗相のないようにしなくちゃね!
「母、週3のデイになりそう」の報告は、
ご近所のみなさんの喜びようも半端ない気がします。
…ですよねぇw。みなさん、ご心配いただきありがとうございます。

さて中秋の名月
出がけにまあるいお盆にお供えを作り、
デイから帰宅した母が窓辺に置くばかりにしてきました。
Alexa呼びかけで帰宅した母を迎えたあと、
そのまま促すと、母、喜んで窓辺にお供えしています。
よきかな。



そして、東京自宅は急ごしらえのお供えなんやで。

さて、再び、遠距離介護の日々が始まります。