カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

痛んで揺れる歯を自分で抜いてしまいそうな母


母、調子の悪い左前歯(左上2番)がユラユラしているらしく
「ユラユラしているし、自分で抜いちゃおうかな。
それがいちばんラクよね」と母。

一応、公式見解として
「6月に歯医者さんを予約しているので
一緒に行きましょう、母さん。それまで大事にとってといてください」
と伝えたものの。
同じ立場なら、自分で抜いちゃうなぁ。
子どものときに乳歯を自分で抜くのが大好きでした。独特の達成感がたまらなくて。

だけど、「永久歯は、グラグラしていても決して自分で抜くな」と、
いろんな所に書いてあります。それもとてもよくわかります。
歯茎から細菌感染なんて目も当てられない…。
でも、母に「抜くな」と言ったら97%の確率で抜いちゃうだろうし、
何も言わなければ放っておくことができるかもしれないし…全く読めません。
まあいい。母の強運に賭けましょう。
母が死ぬまで、歯でつらい思いをしなければ、なんだっていいです。

母の歯の様子を遠目に見たところ、
抜けているけど根は残っていそうなところはいくつかあります。
痛みなし、ニオイもなしなので、このまま、このまま!!


デイから帰ってきた母。そろそろ一段落した頃かなと覗いたらあ、台所でリンゴを薄切り一口にして食べているところでした。それにしても包丁からのじか食いはコワすぎます(母はもともと、こういうことを臆せずやってしまう気質、性格です)。ただでさえ金属がコワい私には絶対マネできないなぁ。