認知症母の遠距離介護記録

92歳独居の母は要介護2。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。弱視。そして腰椎圧迫骨折から復活! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

92歳要介護2。母が今年できるようになったこと

朝は二度寝しながらたっぷりお寝坊して、

大好きな生協の移動販売でたくさんお買い物。

テーブルの上に本日のお買い物が並びます。母いわく、神棚と仏壇にお供えしたいらしい。
昼夜は配食が来るので明らかに買い過ぎですが

母の楽しみですから仕方がありません。

ごきげんに一日が過ぎていきます。

 

夕方のAlexa呼びかけで、「明日はデイですよ」とリマインドしたら

「明日もこうしてお休みならどんなにしあわせだろう」と母が言うので

「ダメです。母さんボケますよ。

そんなことよりお仕事、お仕事!!」と言うておきました。鬼娘です。

さてさて、二日間ヘルパーさんがいらっしゃらないので

夕方念のために電気ポットにお湯を足してもらいました。

 

1月の使い始めはあんなに苦労していたのに

ずいぶんふつうに使えるようになっています。

母が今年覚えられた新しいことです!

懐かしいので当時のポストを貼っておきます。

あのとき、みんなたいへんでしたけど、あきらめなくて良かった。

これも、励ましてくださったみなさんと、ヘルパーさんのおかげです。

 


実家で母が使っているポットはこちらです。

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