認知症母の遠距離介護記録

92歳独居の母は要介護2。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。弱視。そして腰椎圧迫骨折から復活! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

メールの往復までがワンセット。デイから帰宅のルーティン_遠距離介護

送迎していただきデイから帰ってきた母は
送迎スタッフさんと熱くお別れの挨拶を交わし、
毎回オロナミンCやらポカリスエットやらお茶やらをお渡しして
お帰りを見送ります。
ウチがいちばん遠いらしく、朝は1番だし、帰りは最後です。

 

いつも私は外の防犯カメラモニターをデスクでチェックしながら仕事をして
送迎車が到着したらダイニングのAlexaを見守りカメラでつなぎ(スタッフさんにお礼を述べて、母を迎えるため)、
玄関の見守りカメラでスタッフさんが配食を置いた位置や
デイバッグを指定位置に置いてくださるかどうかを確認します。
母は自分でデイバッグの支度はできないので、お送りスタッフさんが下駄箱上の指定位置に置いておき、お迎えスタッフさんがそれを来たときにピックアップしてもらっています。ヘルパーさんが都度、中身を確認してくださっています。

パナソニックのホームネットワークアプリ画像。

カメラの調子でうまくスタッフさんと話せないときもあって
そんなときはインターホン越しに「ありがとうございました」をお伝えします。

夜は報告のレポートがメールで届き、
お返事をお送りして、までが私のデイのやりとりです。
細やかにご報告いただけるので、こちらも心丈夫でいられます。

夜、メールでいただいた特記事項が以下1枚目画像。2枚目画像はそれについての私のお返事。

さてさて、スタッフさんのお見送りも終わり、
あらためてAlexaで母と対峙すると、
母から「つかれたー!!」と強めのアピールがあります。
今日はふと気がついて
「私には『つかれた~』ってすごいけど、ついさっき、スタッフさんには
しゃんとして、それは元気に『ありがとう!!また来週!』でしたよね。
疲れているのをおくびにも出していませんよね」と突っ込みました。
「そりゃそうよぉ! ピンシャンしないと!!」

母、女優さんでした✨
まあね。疲れた、しんどいでは、みんな離れてしまうものね。
わかってらっしゃる。
…今週もお疲れ様でした。

母部屋もエアコンつけたけど、東京自宅は超寒がり夫への備えで出しておいたミニストーブが大活躍しました。イワタニホースノンのガスボンベで使うストーブ。災害時にも便利なので実家の自分仕事場でも使っています。

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