認知症母の遠距離介護記録

92歳独居の母は要介護2。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。弱視。そして腰椎圧迫骨折から復活! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

実家隣家にファミリーがご入居。ドアホンアプリでご挨拶

土曜日、母がデイサービスから帰宅したあと
私のスマホのアプリで、実家ドアホンが鳴りました。

ぼかしを入れたら何だかよくわからない画像に…。門の向こうにご家族4人がお越しで母がご挨拶しています。
4月に転居されて空き家になっていたお隣に
新しいご一家が入居されたとのことで、
ご家族全員でご挨拶にお越しでした。
ご夫妻と、就学前のお子さん2人。
これから賑やかになりそうでうれしいです。

もっともAlexaのボリューム100で通話する我が家のほうが
さらに賑やかかもしれません。ゴメンナサイ。

母もちゃんと挨拶させていただけて、
母がうれしそうなのがよかったです。

私もインターホン越しに、ご家族へご挨拶させていただきました。
短い時間でのご挨拶なので
「遠距離介護していて再来週に帰省するのでご挨拶に伺います。
どうぞよろしくお願いいたします」くらいしかお伝えできませんでした。
帰省時にあらためてご挨拶したいと思います。

頂戴した品を確かめている母。どうやら、高齢者用に、母が食べられそうなふりかけのようなものをくださったみたい。以前お住まいの隣家妻さんが、きっと申し送りしてくださった模様です(胸アツ)

6月1日日曜は氏神さんのご神事に参加。
途中で実家インターホンが鳴り(私のスマホのアプリが鳴って来客を知らせます)
いつもよりかなり早い、15時前に夕飯到着でした。
まあいい。
IoTのおかげで、東京で自分のペースで暮らすことができています。
感謝、感謝。


指定位置に置かれたお弁当を、母に持ってきてもらいました。
そのあと目が痒いと訴えるので、目薬を点眼してもらうところです。