土曜日は週の最後のデイサービス。
母はお目覚め良好で、6時半には着替えもほぼ終わっている状態でした。
めっちゃ助かります!
母さん、オハヨー! 今が、1年でいちばんラクできる季節です(夜明けが早いので)。
「じゃあ、仏様にお参りして、母さんもご飯をしっかり食べてください。
ではまたのちほど」といったん通信を切断し
私は自分の用事を済ませてから
あらためて7時45分につなぎました。
いつもなら母はダイニングに座って待っているところですが
なぜか寝室でそわそわしています。
尋ねると「ちょっとお尻がもぞもぞする」と言いながら
あたりをうろうろ。
「香水を探しているんだけど、どこかにあったよね?」と言われてドキーン!
もともと母は、香りをまとうのが大好きな人なので
心地よいお洋服を着て、香りをまとうことを思い出したのかもしれません。
正直言うと、かれこれ5年間に、私が母の香水を隠しました。おそらく認知症のためでしょう。母は香りの調整ができなくなってしまい、例えば保育所へ読み聞かせのボランティアに行くときも、強烈な香りをさせることが増えてしまいました。それで母の目に触れないようにしたのです。香水が好きな母のために、私が贈った香りがアダになってしまいました_| ̄|○
【その母の読み聞かせボラの最終章あたりの過去記事です。5年前か。87歳まで読み聞かせボラで保育所に通っていました】
一方で、なにかオシモの粗相があり、
ニオイ隠しをしたいのかもしれないと
疑念も抱いてしまいました。
しかしそれ以上は深掘りできず、お迎えが来て出発。
お迎えスタッフさんも違和感なく接しておられたし、
デイの連絡にも取り立ててオシモのことは書いていなかったので
その件については大丈夫かと思います。
セーーーフ!
母さん疑ってごめんやで。まだまだ大丈夫や!
夕方元気に帰ってきた母。私は出先で対応しております。母は元気。今日尾しっかり楽しめた模様です。今週もお疲れ様でした。