水曜日。お昼の生協さん移動販売にも無事に出かけられました。
母にとっては心待ちの「生協さんの日♥」ですが
私にとっては魔の水曜日。
ヘルパーさんサポートなく、翌朝のデイに備えることに
軽く緊張するのであります。まっ、今までしのいできましたけど!
夕方。16時に「夕食が来ました」とAlexa呼びかけ。
取ってきてもらいました。

じつはこの段階では、ほっぺたを蚊にさされちゃったな。可哀想に、困ったな…と思っていた程度でした。
1時間後17時に、ご飯食べたかな、服薬しようかな…と再び呼びかけるも
ダイニングにも寝室にも母がおらず
散歩かしらと外の防犯カメラを見張るも全く気配なく
そのまま30分近く。そろそろ私が嫌な汗をかき始めた頃、
17時半に母が寝室に入ってきました。
「お腹が痛くてトイレにこもっていた」と言います。
お腹が痛くて!?
心当たりがありすぎる_| ̄|○
※この気温下、配食の古い・新しいがわからない、冷蔵庫に入れられない、などなど。などなどなど。
「お腹はもう痛くはないから大丈夫」と言いますが
ズロース脱いで、パンイチになっているので(母はパンツ+ズロースの2枚重ねがデフォルト)、
お腹を冷やさないためになんとかズロースを穿かせたいわたくし。
脱衣所(洗面所)にある、「真ん中の引き出し」に入っているのですが
①聞き取れない ②理解できない ために
なかなか母に伝わらず30分ほどもすったもんだしておりました。
母もイライラ、私もイライラ…。
「
仏様の前を「こんな格好ですみません~」と横切る母。「大丈夫ですよ、扉は閉じていますから!」と私が答えると母は爆笑しておりました。まだ余裕はある、お互いに。
ここ数日は17時に就寝することもあった母。
一段落して、ようやく就寝できるかと思いきや
ダイニングで、冷蔵庫を開ける母を見守りカメラがキャッチ。
「どうしましたか?」と声をかけたら
「なんか食べるものないかと思って」と母。
ここで母がまだ夕食を取っていなかったことが判明し
ダイニングに着席してお弁当を食べてもらうことに…18時30分。

それでも、お水の出しっぱなしを私がキャッチできたのでヨシ!
19時に再びカメラをのぞくと母の就寝を確認。

起きてはいたので「明日もがんばりましょう!」トークをしておやすみなさい。画像は暗闇を見えるように加工しています。
21時、ぐっすり睡眠中。ほーーーっ。

対策としては。
夜間はいつも、キッチンのエアコンは切っていましたが
「ポンポン痛い」回避のために、切らずにおこうかな…と思いました。
焼け石に水かもしれませんが。
もうひとつ、自費でも致し方ないので
水曜日にも配食管理などでヘルパーさんに入ってもらうことを思案中です。
「魔の水曜日」解消に向けて
ケアマネさんと相談だ!