デイの利用者では母がいちばん遠方らしく、朝のお迎えはうちからスタート。
時間はいつも、8時±10分というところです(帰りは17時から18時半の間)。
非常に珍しいことに、今朝は待てど暮らせどやってきません。
8時15分ごろに実家電話が2コールで切れたのでアレ? と違和感はありましたが
デイなら私に電話くださることは周知されているだろうし、
もちろん母は電話取れないし(電話が鳴ったときはトイレに入っていました)、
そのあとも、母と一緒にお歌を歌って待っていました
(Alexaボリューム100。ご近所の皆様、ごめんやで)。

8時24分。「てのひらを太陽に」に振りをつけながら歌う母。いいぞいいぞ!
8時20分にデイ運営から私のスマホに、「遅れます」電話がありました。
「お母様に電話したのですがつながらず…」とおっしゃるので
一応、母は電話は取れない旨お伝えしているなどを伝えて、到着予定時刻を伺うと、
「8時半前後」というのでまだ余裕かましていました。
待ち時間は引き続き、母と二人で歌い続けていましたが
しまいに母が「もう眠くなってきたよ。ベットで横になりたいなぁ」。
気持ちはわかるっ。わかるけどアカン!! そこで
「母さん、しりとりしましょうか!!」と、しりとりシフト。
この日のしりとりでは、母から「リモートコントロール」「ばくろう(馬喰)」の言葉が出て、感動しました。超新しい言葉と古語に近くなった言葉と。マジ、感動したんです。

はい、しりとりにシフト。写真は8時47分。
ようやく9時にお迎えの青年が到着。待ちかねたぞよ。
ところが今度は、出かけようとした母が「お帽子がない。お帽子がないとイヤ 」。
なぜ、今言う!?
今日はいらんのちゃうんかい!
母に指示して、実際に体を動かしてもらって、寝室の指定位置から帽子をとってもらうと、10分かかってしまいます。時間が押してみんなピリピリしているだろうに。そこで背に腹で、お迎えスタッフさんに「すみません、上がっていただいて、とってもらっていいですか」とお願いして、即座に解決してもらいました。
青年、素晴らしい!!!
無事に母の欲望を巻き取っていただきました。しかも所作がやさしい♥

お迎えが来て、バタバタしている間に
1時間待ったことを母は忘れてしまったので大丈夫。
体にはふんわり疲れが残ってはいますが。行ってらっしゃい!
私はギリ間に合って、母を送り出してすぐ、駆け足で駅に向かいました。
セーフです。
これで一日母があんしんあんぜんに過ごせるのですから
このくらいのスリル、なによ、ですわな。