カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

リモートで草むしりのお見積もり

今週の帰省時に、草むしりをお願いしている便利屋さんに
事前見積もりをしていただく12日土曜日。
「男性2名がうちの庭を訪れますが、不審者ではありません」
あらかじめご近所に周知しておきました。

お願いしている便利屋さんは、仏壇移動でお世話になった方です。過去記事です。

 

ただ、先方がお越しになる午前10時は、私は移動中で新幹線の車中。
ビデオ通話もできないのでメールでやりとりということになっていました。

あらかじめ申し送りとして
「クローバーをグランドカバーにしているので、クローバーはそのままでいいです。地植えしているユリや芙蓉、アロエキンカン、セージやローズマリーなどのハーブ類は抜かないでください」などとお伝えしていました。


10時ちょうど、スマホに、ショートメールで
「今お宅のお庭に入りました」と画像が添付されてきたので
画像を囲んで、ココが残してほしいところだとざっくりお伝えしました。

新幹線車中なので若干のタイムラグはあるものの
ほぼライブなやりとりができました。
「見積価格は2万円で、余力があれば玄関周りの剪定も行います」の良心価格で
「土砂降りでないかぎり、雨天決行でいきます」とのこと。
おかげさまで私はお天気にツイているので、土砂降りはまずないはず。
できれば作業時間のカンカン照りも避けていただきたいな…。
というわけで、お礼を兼ねて、
お世話になる便利屋さんを今後も支えてくれるように
お天気さん(気象神社)で晴守りを授与していただこうかなと思っています。

画像は下のHPより拝借しました。

koenji-hikawa.com

さて、今回の帰省も、タスク達成に向けて励みたいと思います。

昨年夏もお世話になった便利屋さんです。

55enkyorikaigo.hateblo.jp