カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

認知症母、自宅に入れなくなってしまった

金曜日はヘルパーさんによる入浴支援なので

母の朝はゆっくりです。


ところが、朝、母にAlexa呼びかけして、日課の点眼を促すと

目薬をいつものケースから出せなくなってしまいました。

おやおや。

しばらくケースから出せずにすったもんだ…。触っているところはフックで、ジッパーではありません…

夕方、配食が届かないので不審に思い

防犯カメラの録画映像を確かめたら

母が玄関のカギを自分で解錠できなくなってしまい

郵便配達員さんに開けてもらっていました。

 

それを見守る配食屋さん…(つまりドアホン鳴らさずに母に手渡し

そして母は…酷暑の中を30分近く外にいたことになります_| ̄|○

しばらく必死で扉を開けようとする母が映っていて…

通りがかりの郵便配達員さんを連れてきた母(機転が利いている)。遠くで見守る配食屋さん…。

その様子を見て、かなり私の胸がドキドキしましたが
そのあとそれっとAlexaで呼びかけました。
ごくごく普通に、しれっと

「玄関のカギが開かなくなっちゃいましたか?

 たいへんでしたね」と言うと

「そうなの。暑さでカギがふくらんだみたい」。

 

…なわけあるかーい!!

 

まあいい。
次に打てる手はなんだろう…。

取り急ぎ、デイサービスに電話して

「土曜日の朝に少し混乱があるかもしれません」

先に情報を伝えておきました。

 

さて、夕方の点眼時は、朝の混乱はなく

いつも通りでふつうに袋のジッパーをおろして

目薬を出すことができました。ひとまず安心。

よしよし、ちゃんとふつうに取り出せています。

最近は母から「フク、愛している」と言ってくれるようになりました。ありがとう。貯金しとくわ!