カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

「次はなにしたらいいか教えて」認知症母が待っている

母がデイから帰宅する時刻に合わせてリモートで室温を整えて、
いつもAlexa越しにお迎えするようにしています。
インターホンが鳴るわけではないので
作業しながら防犯カメラのモニターをチェックしつつ、
到着したら、外カメラと玄関の見守りカメラ(パナソニック)を駆使し、
キッチンのEcho Show10を見守りのライブモードにして
(こうするとカメラを自在に動かせて、見たいものをフォーカスできて便利だから。私の姿は向こうには映りません。声だけの対応ということに)、
送迎スタッフさんに取り込んでもらった配食の置いてある位置を確かめ、
スタッフさんにお礼を伝え、見送ってから、
母にまず、届いた配食をテーブルの上にセットしてもらってから
手洗いうがいをしてもらってから、今日のねぎらいを伝えます。

…と、ここまでが、デイに出かけた日の、夕方お迎えのルーティンです。

昨日は母が配食の袋に入っていた保冷剤を洗面所方面に行ってキープしようとするので(全くの想定外の行動でした。認知症あるある?)
「それは返却するので持っていかないで。玄関に持ってきてください!」
と、私が叫びまくっておりました。
ノドが枯れるほど呼びかけて、
ようやく母が仏頂面で持ってきてくれましたが(上写真)
「もう本当にうるさーい!!💢💢💢」と言うので
私はAlexaからはフェイドアウトして、パナの見守りだけで様子を見守っていました。

静かになったEcho Showの画面に向かって、母が
「うんともスンとも言いやしない💢💢💢」
とプンスカしているので、再度Alexaをつなぎ
「母さんがうるさいって言うから退出したんですよ。
母さんは私がうるさいんでしょう?」と言うと、
「そんなこと言ってない💢💢  
もう、そういうことを言わないで💢(泣」

大混乱のハハゴコロ…。


届いた配食をいただく母。

そんなことは二の次で、
気になったのは
「はい、お弁当をレンジに入れてチンしましょうね」
「はい、お箸は食器棚の真ん中の扉を開けたところです」
「お茶はテーブルの上ですよ」
「雨戸を閉めましょうかね」

など、母が私からの指示待ちをしていることです。
「で、次はなにしたらいいか教えて?」と、朝と同じ風景が、
夕刻も繰り返されることになりつつあります。

 

指示したらそれがなんとかできるので幸いですが
少しドキドキします。

これは、母の独居の新しいスタイルなのか??
まあいい。

 
ほうじ茶がすごくおいしいらしく、調子に乗る母です(2枚目)。

ところで、母の新習慣として定着しつつある、喜ばしいことがひとつ。
この1週間で取り組み始めたことで、
あらかじめヘルパーさんに開栓してもらったほうじ茶ペットボトルを2本、
キッチンのテーブルに置いておくというシンプルなものですが、
折あるごとに「ほうじ茶だから、赤ちゃんでも大丈夫。夜もぐっすり眠れますよ」
と吹聴し続け、ご飯のたびに飲むように促した甲斐があり、
母、よく飲むようになってくれました。
貴重な新習慣です。

【実家にいつでも補充している飲み物は、この3つです。とにかくミニサイズ! 玄関に置いていて、デイのスタッフさんに、母がいつもプレゼントしています。下はアフィリエイトです】