カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

帰省した先の2日間は溶けてしまった

昨晩、母は夜中に何度も目を覚ましていたというのに
なぜか朝の目覚めもよろしく、元気にデイに出かけて行きました。

朝から自発的に句づくりにいそしむ母。

「今日はデイの日 会場は沸くだろう
空は青空 日本晴れ 参加者の笑顔が目に浮かぶ」

 

午前中は、2階の一部屋にエアコンを設置したのちに、
別にエアコン設置用の電気工事。

エアコン設置とは別に、電気工事作業員さんがお一人で見えて、
天井裏に入って配線作業してくださいました。
2階の天井裏が少し見えて、感動します。


写真は明るさを加工したものです。


世間話をしているときに、お子さんがいらっしゃるという話になり、
ブルーベリーをもらってくださることに。
庭で急ぎ収穫し、市販の2パック分くらいをまとめて差し上げました。
というわけで、約5時間かけて、無事にエアコンの設置完了しました。


その後、母の点眼薬をいただきに、超特急で眼科へ。
おかげであと3カ月くらいは通院せずにしのげそう、ヤッホー!!

デイから帰ってきた母。
自ら所感を句にまとめています。

「(地名)のデイで元気が二倍出て

明日からの元気も二倍ヤッホー」

 

「夕食は冷やし中華ですよ」と言うと、母は少し考えて
「お母さんはそれはわからなくなっているけど
きっとそれはおいしいんでしょう」と言いました。
「子どものころ、私が母さんに作ってもらって、錦糸卵がそれはおいしくて
エビも大好きだったから、今日もそれで作りました。
きっと母さんも好きですよ」と解説させていただきました。

母を見ていると、脳は認知症で欠損しているところがあります。
でも代わりのところで機能してますから、まあ大丈夫です、
みたいな感じを受けることがあります。
ただ私が楽観的なだけかもしれませんけど。
すてきな例外をたくさん見せて、母さん。

めしあがれ。

夕食の後片付けをしていたら、
「できたよー」と呼ばれたので見に行ったら
いい句ができていました。

「ポンポコドンドンピーヒョロロ!

娘の料理は誰にも負けぬ」

お腹がいっぱいでポンポコリンになって、腹鼓をたたいている間に乗ってきた様を表現しています。

「(デイから)帰ってきて娘がいるっていいわね」を連発してくれる母。
どうやら母は、
私が今日帰省してきたところだと思っているようです。

 

昨日、おとといは、溶けてしまったな…。
まあいい。