カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

ネガティブなことから視点をはずしてみる努力_介護

夕方、雨戸を閉めようと思って窓辺に行くと
視線を感じまして。

なんかおる。

母の視力では見えないかもしれないとは思いましたが
ねこ大好きな母を呼んできました。
「しろねこ?」「にゃーにゃーにゃー」言っていたので(母が)
たぶん見えていたようです。

今回の帰省では時折母の覚醒に触れ、驚きます。
金曜日の夜、一度就寝した母が、ごそごそ起きだしたので
「どうしましたか?」と見に行ったら
「豆がいっぱい突いたヤツを踏まないと眠れない」
ツボ押し用の竹踏みのことを言い出しまして
そんなの母が使っていたのは500年前くらいなんだけどなと思いながら
とりあえずセットして踏んでもらったら
満足して就寝しました。母、不思議な覚醒でした。


いいから寝てくれ!! このあとTDE使いました。朝までスヤ~✨✨


これは本日(金曜日)のお三時。
バニラアイスと舟和の芋ようかん(7月に冷凍しておいたのを解凍してレンチン1分)と
森永ムーンライトの盛合せ。

私、天才ちゃうかと思う味わいでした。
もちろん母は大喜び。

 

ケアマネさんがお越しで、母が午睡していたため
たっぷりお話でき、ありがたかったです。
「(母のことで)なにかよくない一点を凝視しすぎないことです」(意訳)
とおっしゃったのが印象に残りました。
つまり、「観察は大事。でも、そこにはまり込まずに、フラットに、
いつも全体を捉えておくことが大事」とおっしゃっていると感じました(超訳)。

普段から気をつけているつもりでしたが
もしかすると、私が掘りまくっているように見えたのかもしれません。
気をつけましょう。

 

私も含めて、多くの人は、しんどいことやつらいこと、痛いことは凝視します。
重たくつらく気になるものだから、
四六時中考えて、掘りまくることが多いんじゃないかと思います。

だけど幸せになるために必要なのは
それを手放したり、忘れたり、気にしない努力です、たぶん。
幸せになるのにはそ、全力でその努力をするのが、手っ取り早い。
スパルタで、気にしているものを見つめないクセをつける。
不幸せと思うものを凝視しないクセをつける。
執着から強制的に離れる。
しばらくやっていると、自分の技術になります(なりました、私は)。

カズ・レーザーさんも似たことをおっしゃっているのを目にして、言葉に残す勇気をもらいました。チキンなので、こズルくてすみません。

午睡から起きてきた母が話の輪に加わりました。母は絶好調で歌いまくり、ケアマネさんに聞いてもらっていました。「すみません」と私がお詫びすると「こうして歌ったり、Alexaで朝晩しっかり話しているのは、嚥下機能の状態を保つためにすごくいいんですよ。ホントにすごくいいですから」と教えていただき、へぇー!!!!と思いました。うれしいな。一石二鳥の気分!