カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

92歳母が雨降りの中を待ちぼうけ

92歳の母は、三歩進んで二歩下がる日常です。
なので、またもや母が生協の移動販売に出かけるのがギリギリでして。

ようやく出かけられたのは11時20分。生協さんは11時半にはいなくなってしまうはず。雨降りだし、人が少なければ早じまいも考えられます。私の足だと1分ですが、母だと5分かかりそうだし…ううむ。

 

もうアウトかなと思って外モニターを見守っていたら
10分しても帰ってこないので、
「ということは、お買い物できたんだ、良かったな」。
しかし、15分経っても、20分経っても母が帰ってきません。

途中で配食が届きました。ありがたい。

ということは、この雨の中、もしや、徒歩往復1時間、
母は坂道を上り下りしてコンビニに行ってしまったのか!!

どうしようもないのでそのまま
モニターを呆然として眺めつつ、仕事しいしい、母の帰りを待っていたら
出かけて1時間経過して、ようやく母が戻ってきました。
しかも、足元は素足でサンダルやないかいさ!!
なぜ、手ぶら!!!

帰宅してきた母によると
「生協さんが来ないから待ってた。ずっと駐車場で待ってた。
生協さんで買い物したかった」
「!? 母さん、コンビニには行かなかったんですか?」
「そんな危ないこと! 雨降りなのに行かないわよ。
転んだらたいへんだもの」

その判断ができて、ヨカッタ。
雨の中を遠出しないでくれて本当に良かったです。

 

でも、雨の中を1時間も、ひとりで待ってたのか。
多動で、本当は待てない人だったのにな。
そんなに買い物したかったのか…。


手ぶらで帰ってきたけれど、配食の昼食が届いていただのが救いです。

これから、私が行う「母の生協さんへのお出かけサポート」を
もっともっと手厚くしようと思います。
そうだ、昨日できても、今日はできないこともある。
高齢になるってそういうこと。

今度の介護帰省は、一緒にスーパーにお買い物に行こかな!

1時30分にはヘルパーさんがお越しになって、私も本格的に安堵できました。ヘルパーさん、今日は熱いお茶とようかんをだしてくださいました。母さんヨカッタですね。心細いのはなくなったかな。