カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

認知症母の「日々是好日」


2024年4月に1階の母寝室の床の間に、2階から仏壇を移動しました。その際に、床の間に掛けていた「日々是好日」(にちにちこれこうにち)のお軸を、ベッドの目の前にくるように掛け替えました。お軸は私が2000年くらいに買ったもの。母はこのお軸がすっかり気に入って、朝晩拝んでいます。写真はこの夏の母。

予定のない日曜日の朝7時前。
見守りカメラをのぞくと、母はまだスヤ~。
室温23℃。室温キーパーとしてはあと1℃上げたいので、
エアコンの設定を24℃から25℃に変更。

9時に再びカメラをのぞくと起床していて
ダイニングの自席にぼんやり座っていたので
アレクサ呼びかけで声をかけました。
第一声で、母の現状はほぼわかります。

「おはよう!」 はつらつといい感じです。
点眼を済ませて、体調はどうですかと聞くと
白内障の視界白濁以外は、気分上々
体調もまずまずの様子です。

「なにかいいことないかな!」と聞くので
「やだー、母さん、昨日は『明日は予定がないの、最高!』って言ってましたよ」
と言ったら「えへへ」と笑いました。

「ベッドの横にある母さんの好きなお軸のことば
『日々是好日』ってあるでしょう?
“一日一日、どの日もみんないい日”という意味です。
だから予定があってもなくても、いいことがあってもなくても
みんな、どの日も、かけがえのない大事ないい日♪」
と伝えると
「そうね。私も大好きなことば。うん、なにもなくてもいい日♪」
と笑っていました。
…ちゃんと母のハラに届いたのかな。…まあいい。

 

お昼のあと「なんか冷たいもの、ちょっとないかな」と言うので
冷凍庫にアイスがいろいろありますよと言うと、ウキウキ向かった母。
冷凍庫を開けたら、好みのアイスもなかを発見。
美味しいもの食べたら幸せよね。

そんな母を見ていたら、ふと、
「ゼー六」(大阪)のアイスもなか、母に食べさせてあげたいなぁと思いました。
もしや、今、令和だし、もしやもしや?と思ってググったら
通販で買えますやん!! 私的には大収穫です。来夏は絶対手配するぞ!

ze-roku06.raku-uru.jp

便利な世の中ですなぁ。
あと、通販で買えなさそうなおいしいもんといえば
大阪、「出入橋のきんつば屋」のきんつば、
天五の「うまい屋」たこ焼き
「笛」の牛すじネギ焼き、やろか。

あのとき(2024年4月)母の大反対を押し切って、仏壇を下ろしてきて本当に良かったです。おかげで母がすっかり落ち着き、ほぼ2階には上がらなくなりました(写真はこの夏)。
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