カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

コタツを出すタイミングをはかっています

10月6日は中秋の名月
母はイベントごとが大好きですが、
お月見団子が欲しいと騒ぎになりそうな予感もあるので
あえてお月見には触れずに過ごします。
【昨年はなんとか「なんちゃってお月見」をしてもらうことができたのでした】

【2022年、89歳の母は、ひとりでバスに乗ってまちのデパートに出かけていたんだな!】

 

毎日毎日、季節が進んでいきます。
この時期は少しハラハラしながら室温管理をしています。

寝室は24℃にしておきたいのです。

天気予報と一日の時間別天気予報をチェックしながら、適宜室温管理しています。

 

 

9月の帰省時に、もうコタツを出していたほうがいいのではないかと思いましたが
帰京してからも真夏日が続き、エアコンをかける中でのコタツセットは
少し気は引けまして。

ヘルパーさんに相談したら、
「まだ暑いし、コタツはセットしないでおきましょう」との回答。
寒くなったら適宜ヘルパーさんがコタツをセットしてくださることになりました。

ダイニングに隣接した部屋に、いつでもヘルパーさんが出せるように、コタツ布団を置いてきました。

以降、毎日、2週間天気を見ていますが、今のところは
なんとか次の私の帰省時まで、
最低室温が20度を下回らずに済みそうです。
ヘルパーさんに依頼せず、私が帰宅時にコタツをセットできるかもしれません。

ちなみに、東京夫は、ついに一年中、
真夏でも、ソファの上のミニホカペ使用と、丹前の着用をやめませんでした。