カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

食卓がセブンーイレブン💦

 

「時雨茶屋フクの料理は最高!」と母は言いますが
先般セブンNOWで買いたおしたので、食卓はセブンだらけです。
朝ご飯は、セブンの子持ちししゃも。
母の分はキッチンバサミで一口サイズに切ったら
3尾ペロリ。ウマウマで朝食完食。
デザートに柿を出したら相当量…3/4個分を平らげました+ボタンアイス(ピノ)。
いつだってデザートは別腹。

9時半に訪問美容スタッフさんにお越しいただき
母のヘアカット。
母は、「上のほうは髪が薄いからハサミを入れないで」ときっぱり。
さらに「黒く染めたい」を訴えますが、これは却下です。
見知らぬ方々にも高齢者の母に優しくしていただきたいので、高齢者の記号として、わかりやすい「白髪」が必要だと私が思っています。母自身の安心安全のために譲れないこと。そしていろんな面で役立っています。
スッキリきれいにしていただき
10時、入浴支援でヘルパーさんがお越しになり、きわめてスムーズ。
助かります。

お昼はゆうべのそぼろ二食丼アレンジで。
丼めし、母は9割食べられました。

配食屋さんがおせちのフライヤーを持ってきてくださったので母に相談。
「いつもと同じ、2段をお願いしようと思うけどどうですか?」と聞いたら、
「いつもと同じのはいいわね」と、何度も何度も眺めていました。うれしそう。
この様子で、以前よりも視力が良くなっているのがわかります。
視野もかなり戻ってきている模様。

母が午睡の間に、ケアマネさんがお越しになり月一面談。
なんとLINEが開通することになりました。
もうFAX入れなくても、LINEで送れば大丈夫らしいです。
思いがけずありがたい展開に。ラッキー!

 

母とのお三時。ジェネリック萩の月」というか、
ジェネリック「タカラブネ るんな」(今は多分ありません)というか、
とにかくおいしい、セブンの「ふわころ」を半分ずつ。牛乳と共に。
同じくセブンのアイスバー「まるで完熟マンゴー」も少々(バーを外して一口サイズに)

夜ご飯はハンバーグ(「7プレミアムゴールド金のハンバーグ」半分ずつ)
自作ポテサラなどを添えて。これもペロリ完食。
デザートにはセブンのプリンを半分ずつ、牛乳を添えて。
やっぱりデザートは別腹!

食後の母の満足げなことといったら!
今日もお疲れ様でした!

背景の「555」が験がいい感じ。ゴーゴー、母さん!!