「夜間せん妄」という症状を教えていただき
就寝後の母の異常行動に合点がいきました。
ちょっとホッとしています。
まだまだ認知症は序の口といったところなのか。
週末は、母の交友関係に私が電話して
今後の行動について整理整頓をしました。
お正月の電話お年賀で、
母が絶好調でみなさんにお電話でお話ししたため、
皆様…とくに親戚に、
「母の言ったことを鵜呑みにされては申し訳ない」
と思ったからです。
親族には、母の、いちばん年上の妹弟のひとりに話をしました。
✔母の現状。
✔母は「会おうね」とは言うものの、実際にはかなり難しい。
✔母自身は、できれば現実を晒したくないと思っている。
などを率直に伝えました。
「春先にいこうと思っていたがやめる。今後は
フクから声がかかったら、
そこで初めて、母に会いに行くことを検討しはじめることにする」
とご理解いただき、ホッとしました。
同、親族に聞いたこと。
祖母(母の実母)は、96歳までのんびり長生きしていたそうです。
あと5年あります!!
母のお誕生日会(1月)を、
わざわざ母宅でやると提案してくださったお友達にも連絡。
母を入れて仲良し四人組です。
電話で母の認知症についてお知らせすると
「様子がおかしいので気になっていた」と言われました。
皆さんは、細心の注意を払いつつ、
集う場所も、できるだけ母が来やすい場所を選んでくださっていたそうです。
「11月の友達のお誕生日会には、母は10分遅れで来ることができたので
1月も大丈夫だろうと思っていたのだけど、残念です」とも。
「でも、予定通りに、お誕生日にはみんなで伺うので
ゆっくりおしゃべりしましょう」とおっしゃっていただきました。
ありがたいことです。