認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

高齢親が快適に暮らせる室温調整 春

f:id:huku1910:20200420160449j:plain←遠隔操作もできる最新モデルのデロンギ。お高いけれど、頼もしい~!

母の家の室内が快適な温度であるように
いつも気をつけているつもりです。
4月の帰省時に、母が
「寒い」という感覚がわかりづらくなってきているなということに
気がつきました。寒の戻りがあって調整がややこしいのかもしれませんが。


季節の変わり目は、暖房器具を出したり、片付けたり
扇風機をセットしたり、
これから先の天気予報を眺めながら慎重に判断します。

母宅のある地方は、4月も下旬というのに、今日の最高気温は11℃。
前年よりは少し冷えているような。
今回帰京するときは、オイルヒーター「デロンギ」の出力を、
常時「1」にセットし直しました。※今までは「3」でした。
それから、今まではかなり細かく設定していた24時間タイマーを、
7時~17時をオフ、それ以外は常時オンに、二分しました。
夜間だけふんわり温める作戦です。
うまくいって快適に暮らしてもらえたらうれしいです。


最近の家電は遠隔操作ができるものも多く、便利ですね。
次に新調するなら、遠隔操作ができるものを選びたい。
母が気づかないときも、部屋を暖めたり、冷やしたり
東京からオン・オフできると快適&安心です。

デロンギもそんなタイプが登場していました。
高いけど、いいな。これがあれば、帰京前に頭を悩ませる必要もありませんね。

ダイニングのチェア式こたつは引き続きそのまま。
ガス温風ヒーターも据え置きです。
5月に行ったときに、夏仕度ができるといいです。