認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

健康不安 ただの風邪でも…

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本来私は気管支が弱く、毎年のように冬の終わりに
風邪をきっかけにした気管支炎を併発していました。
たぶん、冬の間張り詰めていた緊張感が、春になって緩むせいです。
ほぼしゃべることができなくなり(声が出なくなる)、
内臓が飛び出すんじゃないかというほどの咳が続き、
夜も横になることができなくなります。
咳続きで炎症を起こすのか、ノド(気道なのかな?)がセンシティブになり、
通るたび、空気がノドに散針を施していくような感じがあります。痛い。
扁桃腺も腫れやすい…。ですから
「普通に風邪を引いて、弱い気管支にいってしまうからああなる」
と認識しています。今もしも同じことになってしまったら
それこそ新型コロナ感染症(COVID-19)の症状と同じになっちゃう!!
という緊張感もあって、
うがい手洗い、鼻のどの乾燥予防、VC摂取をとにかく徹底しています。
健康不安由来で余計です。

インフルエンザも、大人になって以降も何度か罹患しています。
「あれ? なんか寒気が…???」と思って検温するとみるみる38℃台、
熱が出やすい体質なのか、すぐ39℃台、40℃台をぶっちぎることも少なくなく…
大人なのに。しかも朝一番の平熱は35.1℃の低体温なのに。
…熱に強いのかな、私の体。

そもそも仕事を明日に残したくないのは
「明日は今日の体調じゃないかもしれない」という潜在的な不安があるからです。
明日は今日より具合が悪いことだってある。するとものすごく後悔しちゃう。
「元気なときにやっておくんだった…休みたい。けど休めない」(泣)
後悔先に立たずです。
発熱して、休めずうちで仕事を続けるのは
しんどいんですもん。仕事率も下がりますしね。
って、なに恨み節モードなんだ、自分。

 

COVID-19罹患はもちろん困りますが
あの気管支炎になってしまったら、いやちょっとした風邪だとしても
2週間の自宅待機がデフォルト。
COVID-19と同様の社会的ダメージを想定しなければいけません。
御免被りたい。
さあ、うがい手洗い、鼻のどの乾燥予防、VC摂取、です。